リーマンブロガーの趣味向上委員会

自分の趣味である競馬ネタを中心に、その他の趣味も含めて『読者の皆様と一緒に向上していきたい❗️』をモットーにしたブログです

【最強の中毒性】パチスロで身を滅ぼす前に❶ 皆さんの反面教師になります!

スポンサーリンク

どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

先日の記事でも少し触れましたが、ブログを始めるまでの私の最大の趣味は『競馬』の次に『パチスロ』でした。

大概なギャンブラーですよね💧

 

ただし、先日の記事で書いた通り、ブログを始めてからは「パチスロを打つ時間があるならブログを書いていたい」と思うようになり、この1ヶ月で一度もパチンコ屋に足を運んでいません。

ブログ様様です(笑)

 

こんな効果もブログにはあったんだとビックリしていますが、ブログを始めるメリットは他にもありますので先日の記事も見てみて下さい(^^)

 

www.rimanblogger.work

 

確かにパチスロは楽しくて奥が深くて、私の「思考力」を構成してきた1つの大切な趣味であり、決してパチスロを打ってきたこの十数年間を後悔している訳ではないものの、タイトルにある通りに距離感を間違えてしまうと確実に破滅の道に向かう事のできる、恐怖の機械でもあるのです。

 

そんなパチスロと私の歴史について書いていきたいと思います。

 

この記事はこんな人にオススメ
  1. パチスロを打つ前に決めていた軍資金以上に投資してしまう。
  2. パチスロに行けない日はイライラしてしまう。
  3. 「ここでボーナス引けば逆転出来る」と常に考えてしまう。
  4. パチスロ以外に趣味がない。

 

 

〜初めてパチンコを打った日〜

私がパチスロを初めて打ったのは21歳のときでした。

その日、私は友人と昼から待ち合わせをしていたのですが、その日は朝から他の用事も無く、待ち合わせの時間より2時間も早く合流地点周辺に到着しました。

喫茶店で時間を潰すか、本屋で時間を潰すか、と思っていたとき、目の前に大きなパチンコ屋がありました。

 

社会人になって2年目、実家暮らしをしていた私は、学生の頃と比べると大金と言えるお金を常に財布に忍ばせてあったことも無関係ではなかったのでしょう。

「パチンコでも打って時間を潰してみようかな?」

ふと、そんな考えに及んでしまったのです。

 

大人の仲間入りをしたかったのか、それともただの興味本位だったのか、今となってはそんな小さな理由なんて忘れてしまいました。ただ、私の足はパチンコ屋の入口に向かっていた事だけは確かでした。。。

 

店の中に入ると耳を塞ぎたくなるほどの騒音、私も吸っていましたが、それでも臭いと感じるタバコの臭い。こんな中で本当に待ち合わせ時間まで居れるのか?と若干不安を感じましたが、一度足を踏み入れてしまった以上はもう後戻りは出来ません。

 

私が最初に座った台はパチンコ台でした。

確か猪木の台だったと思いますが、詳しい機種名などは覚えていません。

お金を入れると玉が出てくる事は知っていたものの、台の右にも左にも千円札を入れるサンドがありました。

どっちに千円札を入れるのかも分からない初心者の私は、周りのお客さんを注意深く見ながら何とか正しい方に千円札を入れ持ち玉をゲットしました。

 

そんなこんなで打ち始めると、、、、最初の1,000円で当たってしまったのですσ(^_^;)

これが最大の不幸の始まりになるとも知らず、この時は大喜びしてしまいました💧

 

友人との待ち合わせ時間には何とか連チャンを終わらす事ができ、換金したお金は『2万円』でした。

 

今思えば、この時2万円勝たずに、逆に2万円でも3万円でも負けていた方が良かったのかもしれません。

 

 

〜パチスロとの出会い〜

最初のパチンコでの大勝利の後、ご想像の通り私は暇があればパチンコ屋に足を運んでいました。

もう友人との待ち合わせがある訳ではありません。自分の意思で、パチンコを打ちたくてパチンコ屋の入り口をくぐり抜ける日々を過ごしていました。

 

そんなある日、その日は待ち合わせをした友人とは別の、ギャンブル好きな友人と一緒にパチンコを打っていました。

最初は並んで2人でパチンコを打っていたのですが、お互い全く当たりません。

友人はスッと立ち上がり、「ちょっと俺スロット打ってくるわ」と言い席を立ったままスロット島の方へ歩いて行ってしまいました。

私の方も相変わらず当たる様子がなかったので、友人を探しに私もスロット島の方へ歩いていると、友人が箱に一杯のメダルを抱えてウロウロしているところに遭遇しました。

 

「パチンコの負けを取り返した!」

 

そう叫ぶ友人を見て私ははてなマークがいっぱいでした。

 

「パチンコだと1箱でせいぜい4,000円なのにあのメダル一箱は一体いくらの価値があるの???少なくとも15,000円はパチンコで負けてたはずなのに」

 

今思えば疑問に思う事は無いのですが、あのカチ盛りの一箱は軽く見積もっても2万円はあったでしょう。その金額は同じ一箱でもパチンコの5倍に相当します。

その瞬間に私はスロットに興味の全てを持っていかれました。

 

友人のススメで人生で初めて座ったスロット台が、パルサーでした。

 

対して買った思い出はありませんが、人生で初めて打った1台なので今でも印象深い台の一台です。

 

 

とここまで書いて思ったのですが、このペースでは10,000文字を超える事は確定してしまいますので、何部作かに分けて書いていくことにしました(^^)

 

 

次回予告!!

第1部完!

ただの真面目なサラリーマンだった当時のリーマンブロガーは、この後どのようにパチスロの中毒性にハマっていってしまうのか!?

あの『怪物マシン』に振り回されるのも時間の問題だね🎵

不定期更新の第2部を楽しみにお待ち下さい!

 

 

では今夜はこの辺りで、サヨナラー‼️