【ネタバレ注意】ドラマ 〜わたし、定時で帰ります。〜 9話を見て感じる『働き方改革』について
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どうも❗️
リーマンブロガー です‼️
今期のドラマの中で、個人的に面白いドラマだと思うのが「わたし、定時で帰ります。」です。
主演の吉高由里子さん演じる結衣さんは、何があっても定時で仕事を終わらして退社するスタイル。
18時キッカリに退社して、仕事場近くの行きつけの中華料理屋で18時10分までの入店特典である半額の生ビールを飲むのが生きがい。
羨ましい生き方をしてます(^^)
今の『働き方改革』の型にバチっとはまる働き方をしてますよね。
私が実現してこれなかった働き方をしている姿は、ドラマと言えど何か感じるものがあり毎週欠かさず観ています。
私が今の『働き方改革』に感じている感情は決して明るいものではなく、どちらかと言うと政治家の、一部の会社のお偉いさんの、勝手な都合（理想論）だとしか受け取れていないのも事実です。
私が以前に『働き方改革』について書いた記事もご参照下さい。
今日の「わたし、定時に帰ります。」もとても面白かったですが、、、ただただ１つ残念なシーンがありました。
「チームがピンチの期間は、わたしも残業してみんなを助けます‼️」
え？言っちゃった？
このドラマって「わたし、定時で帰ります。」ちゃうかった？
え？何かふつーに残業してるやん？
もっと一大事的に取り上げられる訳でもなく、ふつーに残業してるやん。
いや、もう本当にホントに残念でした。
何が残念って、『フィクション』の世界であるドラマの中でも、『定時で帰る❗️』とタイトルから宣言しているドラマでさえも、やっぱり毎日定時で帰るっていうのは不可能な事なんだと思い知らされました。
やはり多少なりともリアリティを追求する為には、毎日定時で帰ること自体がリアリティのない事象である事を認めざるを得ないんでしょうか？
私たちサラリーマンは今、『働き方改革』の影響を大なり小なり受けているはずです。
誰もが今「変化のとき」を迎えています。
もう一度、我々サラリーマン一人一人が真剣にこの事態について考えていく必要があります。そうでなければこんな改革派は（上っ面の改革）で終ってしまいます。
今後も私は定期的にこの改革についてその時に感じていることを素直にブログへ書いていきたいと思います。
1年後、または数年後に、『働き方改革って素晴らしかった』そんな事をブログに書ける日がくることを信じて、今日も眠りにつきたいと思います(°▽°)
では、サヨナラー‼️
