POG 2020-2021シーズン 種牡馬別おすすめ馬 〜ディープインパクト編〜
スポンサーリンク
どうも❗️
リーマンブロガーです‼️
いやぁ〜、デアリングタクト強かったですね💦
道中の位置取りを見て「今の馬場で本当にそこから届くの?」と心配していましたが、全く心配する必要はありませんでしたね。
馬券の方は一応デアリングタクト1着固定の3連単とか、馬連も買ってはいたものの、2着、3着のウイン勢がノーマークだったのでハズレ💧
このハズレは来週のダービーの為に運を残してるんだと前向きに考えるようにします。
話は変わって、今週末は2019-2020シーズンの POG最終レースであるダービーが開催されます。という事は必然的に2020-2021シーズンのPOGが翌週から始まるという事になりますのでドラフト会議は今週末(=ダービー週)に実施するのが我々の毎年恒例の行事です。
今年はコロナ影響により例年通りに居酒屋でドラフト会議を開催するのは控えて、オンラインドラフト会議に挑戦する事になりました。
その事前確認として先週末にほぼ同じメンバーでオンライン飲み会をしてみたんですが、、、思った以上に楽しめますね( ̄∀ ̄)
かなりヒートアップして嫁からは厳重注意を受けましたがルールをさえ守れば定期的に開催してもいいかもと思いました。家に常備している焼酎+炭酸水を使えば追加のお酒とおつまみを買っても予算は1,000円以内で十分👍
まだやった事ない人は騙されたと思ってオンライン飲み会してみて下さい。
では本題に入りましょう‼️
判定スタイルのおさらい
最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。
次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦
血統についてはこの記事が参考になります👇
他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。
血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇
これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。
それでは早速始めましょう👍
2020-2021シーズンディープインパクト産駒のおすすめ馬
赤本9ページまでは特に赤本編集に携わる方々がおすすめしている馬が通常より大きな写真で掲載されており、そこまでの馬については指名するしないに関わらず、既に全頭評価を終えております。全6記事で評価していますが、最新記事のみリンクを付けておきますが、残りの5記事もそこからアクセス可能です。
母:ヴィアンローズ
馬名:シュヴァリエローズ(牡)
赤本:10ページ
父馬:ディープインパクト
母馬:ヴィアンローズ(16歳)
厩舎:栗東・清水久詞
生産者:ノーザンファーム
年月日:5月4日
馬体重:448kg
馬体評価:9.0点
何せこの馬の馬体に惚れました。生まれが遅いのと馬体重が小さいのが気になりますし、兄弟に特筆した活躍馬がいないのも心配ですが、やはり馬体重視の私としてはおすすめ馬としてピックアップしない訳にはいきません。
既にゲート試験は合格していますのでデビューが早そうなのも良いですね。しかし母の出産時の年齢が高齢なのも地味に気になる、、、。
ドラフトの指名順位の駆け引きで下位で取れれば文句無しです👍
最終判定:中位指名候補
母:シーヴ
馬名:サトノスカイターフ(牡)
赤本:11ページ
父馬:ディープインパクト
母馬:シーヴ(9歳)
厩舎:栗東・池江泰寿
生産者:ノーザンファーム
年月日:2月27日
馬体重:462kg
馬体評価:8.5点
こちらも兄弟に目立った馬はいませんが、そもそも3頭目ですし日本調教場を種付けしたのは初めて+その初めてがディープインパクトであれば期待してしまいますよね。
こちらは馬体重も程よく、厩舎も生産者も文句の付けようがありません。順調に走ってくるのではないでしょうか?
最終判定:3位指名候補
母:カンビーナ
馬名:エイカイロイヤル(牡)
赤本:11ページ
父馬:ディープインパクト
母馬:カンビーナ(10歳)
厩舎:栗東・藤原英昭
生産者:社台ファーム
年月日:5月11日
馬体重:458kg
馬体評価:8.0点
既にエリート血統となりつつあるカンビーナ産駒です。同じ父ディープインパクトを持つ兄弟はカーロバンビーナ、トーセンカンビーナ、ファルコニアと、3勝クラスやオープンくらすの馬がゴロゴロいます。特に兄2頭に関しては重賞でも上位争いをする実力馬です。
ただ、私の感想としては馬体は1つ上の兄ファルコニアと比較するとバランスが悪く見えてしまいますが、それでも血統で十分にその不安をかき消せる要素になります。
最終判定:上位指名候補
その他のおすすめ馬の評価
前回までに紹介した赤本9ページまでに掲載されている全馬評価は以下リンク参照下さい✨
赤本3ページ目はコチラ↓
赤本4ページ目はコチラ↓
赤本5ページ目はコチラ↓
赤本6ページ目はコチラ↓
赤本8,9ページ目はコチラ↓
まとめ
正直少し困ってます。
今回はディープインパクト産駒編という事でかなり多くの馬を紹介するつもりでしたが、ハードルが高くなっているせいか自信を持っておすすめできる馬が予想以上に少なかった💦
言い換えるとディープインパクト産駒以外の馬には良い馬体の馬が例年より多いと感じましたので、今後の種牡馬別おすすめ馬の紹介に期待して下さい(=゚ω゚)ノ
では次回までサヨナラー‼️