リーマンブロガーの趣味向上委員会

自分の趣味である競馬ネタを中心に、その他の趣味も含めて『読者の皆様と一緒に向上していきたい❗️』をモットーにしたブログです

POG 2020-2021シーズン 赤本での激推し馬の取り捨てを大公開!③

スポンサーリンク

f:id:ri-man-blogger:20200517143442j:image

 

どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

来週は2019-2020シーズンの締めくくり一歩手前の優駿牝馬(オークス)が開催されます。

私の指名馬からはミヤマザクラが上位人気想定で出走してくれるので、化け物揃いの今年の3歳牝馬の中で勝て‼️とは強く言えないまでも、3着くらいまでには入って欲しいなぁと思っています。勝てば仲間内のPOGでの逆転優勝まで見えてきますので応援してます。

 

それにしても牡馬陣営は数は揃っていた割には不甲斐ない結果に終わってしまいました。

ファルコニアは京都新聞杯をクビ差の3着、ポタジェはプリンシパルSを同じくクビ差の2着、ブルーミングスカイは青葉賞を3着馬とは少し話された4着と、どの馬も頑張ってくれたのですが後一歩及ばず💧

何となく不完全燃焼で終わりそうな気が、、。

 

このような感じですので2020-2021シーズンは特に気合が入っています👊特にコロナ騒動の今年はPOGで毎週一喜一憂でもしないと休日の張りが無くなってしまいそうですので、これまで以上に時間を使って指名馬を選んでいこうと意気込んでます。入れ込んでます?(笑)

 

前置きはこれくらいにして、本編へ突入‼️

 

 

判定スタイルのおさらい

f:id:ri-man-blogger:20200516173750j:image

 

最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。

 

次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦

血統についてはこの記事が参考になります👇

www.rimanblogger.work

 

他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。

www.rimanblogger.work

 

血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇

www.rimanblogger.work

 

これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。

それでは早速始めましょう👍

 

2020-2021シーズン赤本5ページ

f:id:ri-man-blogger:20200516173901j:image

 

母:ノーブルジュエリー

馬名:レイオブウォーター(牡)

赤本:5ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:ノーブルジュエリー(10歳)

厩舎:栗東・友道康夫

生産者:社台ファーム

年月日:2月5日

馬体重:514kg

馬体評価:7.0点

 

全姉にノーブルカリナンがいます。未勝利勝ちの直後のエルフィンSで2着後、トータル3勝していますので悪くない成績です。しかしお世辞にも馬体は良いとは言えません。青鹿毛の影響もあるのか馬体に艶があまり見られず、前後の筋肉もどこかバランスが悪い。人気の割には走らないタイプの馬だと思い指名候補からは外れる事になりそうです。

この馬を指名するなら新種牡馬産駒かな?

 

最終判定:指名候補外

 

母:バラダセール

馬名:サトノレイナス(牝)

赤本:5ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:バラダセール(10歳)

厩舎:美浦・国枝栄

生産者:ノーザンファーム

年月日:2月26日

馬体重:468kg

馬体評価:9.0点

 

昨年の全兄サトノフラッグに続いて、この妹までもがここまで良い馬体か⁉️と驚愕してます。サトノフラッグにも馬体評価9.0点をつけましたが、本馬も負けず劣らずの好馬体でまたもや9.0点を付与する事になりました。

468kgのサイズ感も非常に好感が持て、順調にいけば来年のクラシックには必ず出走してくる馬だと確信できるレベルです。最近のサトノは馬質が以前とはまるで違いますね。

6月7日デビューの話もあるようですので、スタートダッシュからクラシックまで楽しみたいPOG好きには堪らない馬です👍

 

最終判定:上位指名候補

 

母:ヒストリックスター

馬名:アークライト(牡)

赤本:5ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:ヒストリックスター(13歳)

厩舎:美浦・藤沢和雄

生産者:ノーザンファーム

年月日:3月21日

馬体重:508kg

馬体評価:9.0点

 

全姉はご存知の通りあのハープスターです。新潟2歳Sでの直線入口最後方からの全馬ごぼう抜きは今でも忘れられない衝撃です。本馬はハープスター以来となる父ディープインパクトなので期待は否が応でも高まります。

馬体は現時点で最高評価タイの9.0点。写真を見てもらえれば分かると思いますが、508kgの雄大な馬体を存分に主張した全体のバランス感が良く、前後の筋肉のつき方も文句無し❗️これはドラ1候補にノミネートしちゃいますね。実は私はハープスターも指名していたので何か運命的な物も感じられずにはいられません。

6月21日の東京マイルを目標にしているようですので、こちらもPOG期間をフルに楽しめそうな素材です。

 

最終判定:ドラ1指名候補

 

その他のおすすめ馬の評価

赤本3ページ目はコチラ↓

www.rimanblogger.work

 

赤本4ページ目はコチラ↓

www.rimanblogger.work

 

赤本6ページ目はコチラ↓

www.rimanblogger.work

 

赤本7ページ目はコチラ↓

www.rimanblogger.work

 

赤本8,9ページ目はコチラ↓

www.rimanblogger.work

 

まとめ

f:id:ri-man-blogger:20200420192203j:image

この5ページは非常に収穫のあるページでした。どの馬も兄弟にしっかりと活躍馬を輩出している血統であり、むしろ最近の好走馬の特徴としては兄弟が走っている事はかなり重要なファクターになりつつあります。

と言うよりディープインパクト産駒が他の種牡馬産駒に比べて兄弟での能力のムラが比較的少ない傾向にあるのは以前からの周知の事実ですのでこうなるのも必然ですよね。

 

さぁ、あと4ページで大写真の馬は全て紹介できますのでこのペースでバンバン更新していきますよぉ‼️早く自分の指名候補馬を本格的に見付けないといけないのでね😅

 

では次回までサヨナラー‼️