POG 2019-2020シーズン リーマンの攻略日記④ 〜競合を避けて指名できる穴馬!その1〜
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どうも❗️
リーマンブロガーです‼️
さて、POGのドラフト会議までいよいよ時間がなくなってきました。
正直に白状すると、私の指名候補馬はこのブログでご紹介した特選馬の約10頭しか決めてないんですよね(-。-;
皆さんに自信を持ってご紹介出来る馬を、と気合を入れて赤本を見ていると、あまりにも馬を観る目が厳しくなり過ぎて指名候補馬が不足する事態に陥りました。。いわゆる競馬で例えると、「掛かり過ぎ」の状態ですよね💧
ですので、意識的にこの3日間は赤本を見ずに過ごしたので、気持ちをリセットして指名候補馬を選んでいきたいと思います👊
母:ゴールデンドックエー
馬名 : リンドブラッド(牡馬)
赤本 : 4ページ目
父馬 : ディープインパクト
母馬 : ゴールデンドックエー(12歳時)
生産者 : 白老ファーム
厩舎 : 藤原英昭
馬体重 : 486kg
生月日 : 1月22日
馬体診断・・・8.5点
この馬の子は昔から馬体を良く見せるんですよねぇ。私も以前にオルフェーヴル産駒のシエラという馬を指名しておりました。見事にワナでしたけどね(-。-;
ただ、今回はディープインパクト産駒という事もあり、全兄にアルバートドックやリライアブルエースなどの活躍馬がいます。ディープインパクト産駒なら走ると信じて今回は指名してみようかなと思います(^ ^)
母:シュガーハート
馬名 : エブリワンブラック(牡馬)
赤本 : 8ページ目
父馬 : ブラックタイド
母馬 : シュガーハート(12歳時)
生産者 : ヤナガワ牧場
厩舎 : 武幸四郎
馬体重 : 485kg
生月日 : 4月5日
まず最初にすいませんm(_ _)m
私のセオリーに全くと言っていいほど該当していない当馬を特選馬として挙げてしまっている事をお許しください。。。
私のPOG指名馬のセオリーはコチラ👇
では何故この馬を取り上げたかというと、理由はたった2つだけ。
1) 馬体が良い(馬体診断は8.5点)
2) キタサンブラックの全弟である事に気付いた
そう、これだけです。
この馬だけに関しては理論的な説明は出来ませんが、下位で必ず取ります。
けど、すいません。本当に色々と説明出来る事は何もありません(T ^ T)
母:ラキシス
馬名 : シルヴィス(牝馬)
赤本 : 23ページ目
父馬 : ルーラーシップ
母馬 : ラキシス(7歳時)
生産者 : ノーザンファーム
厩舎 : 角居克彦
馬体重 : 492kg
生月日 : 2月4日
いやぁ〜、ビックリしました。こんな後ろのページで、尚且つ、ルーラーシップ産駒では例年では漏らしてしまう馬です。というか、私も何度か馬体に惹かれて目を止めたのですが、ルーラーシップ産駒という事で何度も読み飛ばした子です。
けど、ラキシスの子なら血統的に納得します。黄金血統と言われた、ディープインパクト×Storm Catの産駒から産まれた子なら、この種牡馬だとしてもOKだと判断しました。時代が経つのは早いですよね。。。このお母さんにも現役時代は何度か馬券でお世話になりました。
注目の馬体診断は、、、9.5点です‼️
私が独自の馬体診断を開始してから初となる最高得点を記録しました(笑)
ドラフト1位では誰も取ってこないと思いますが、この馬を取られた日には、1年中後悔しそうなレベルです。指名順位を本気で考えないといけませんね。
最後に思わぬ収穫があり、今回の記事は非常に(自己)満足しています。
ドラフトまで本当に時間がなくなってきましたが、皆さんも寝る間も惜しんで頑張っている事と思いますので私も負けずに残り数日を必死に勉強の時間に充てたいと思います。
では本日はこれにてサヨナラー‼️