POG 2020-2021シーズン 2020年度の反省会① 『何でその馬を指名しちゃったの？』

どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

今回は、2020-2021シーズンのPOGドラフト会議に向けて、昨年（2019-2020シーズン）の反省会をしたいと思います。

けどね、例年のドラフト会議は毎年決まった居酒屋の座敷を貸し切って開催しているんですが、昨今の新型コロナウイルスによる自粛が後1ヶ月で落ち着くとは到底思えず、、、。オンライン会議ツールを使っての開催も本気で考えてみる必要があるのだろうか💦💦💦

その場合は抽選方法をジャンケンからルーレットのアプリとかに変更して、1位の人から無条件に指名していけるような仕組みにしないと混乱しそうですかね。

この辺りのルールも本格的に考えてブログで発信していく必要がありそうですね＿φ(￣ー￣ )

さて、話を戻して反省会を始めましょう‼️

2019-2020シーズンの指名馬で活躍しなかった馬

今回のテーマは、本年度に私が指名した馬の中で活躍しなかった馬にスポットを当てていきたいと思います。特に上位で指名したにも関わらずポイントを稼げなかった馬については原因をしっかりと追求して、次年度以降の指名条件に反映していかなければなりません。

✅ 何の根拠があって指名したのか？

✅ その根拠が間違っていたのか？

✅ それ以外の要因で走らなかったのか？

単純に走らなかったからといって、その馬を指名した根拠自体を否定してしまうのは危険ですので、上記のように考察を進める事で、1頭1頭何らかの走らなかった要因を結論付けます。

それでは早速考察開始👊

その前に私の2019-2020シーズンの指名馬リストを公開しますので見てみて下さい👇

2019-2020シーズン指名馬リスト

※ 2020/4/19(日)終了時点の成績です。

2勝以上している馬は活躍馬と定義します。

さらにドラ1のポタジェは前走が11月で、その後は順調さを欠いたのですが、次走のプリンシパルSを快勝してダービー出走を確信していますので対象外とします(笑)

また、灰色で塗り潰した馬は既に引退していますので可哀想なのでこちらも対象外。

それでは期待通りに活躍できたかった馬その①を挙げていきましょう‼️

① アドマイヤチャチャ

父馬：ディープインパクト

母馬：ホットチャチャ（11歳時）

生産者：ノーザンファーム

厩舎：友道康夫

馬体重：426kg（赤本記載）

年月日：4月12日

馬体評価：8.0点

1年前の私の本馬への評価はコチラ👇

www.rimanblogger.work

そして私は当時の赤本を開いてます。どうぞ皆さんも昨年の赤本14ページをお開き下さい。

いやぁ〜、良い馬体ですね(笑)

何で走らなかったのか理解できません😅

と言っても始まらないので考察しましょう。

⑴ 馬体重が小さい。(426kg)

兄のエタリオウ（父：ステイゴールド）はデビュー時は472kg、姉のペレ（父：ハーツクライ）のデビュー時は452kg、アドマイヤチャチャのデビュー戦は434kgなので明らかに小さいですね。

⑵ 胴が詰まっている。

ここまで詰まると正直マイルでも長いんでは？と感じてしまいます。過去2戦は共にマイル戦だったのですが、1200mまで距離を短縮すると一変する可能性はあります。

こんな所でしょーか。

そもそもこの馬は調教では良い時計を出していましたので、距離を短縮して馬体がもう少し成長すれば走ってくるかもしれませんが、POGという観点から考えると指名しない事も出来ましたね💧馬体評価もそもそも8.0点と決して高評価では無かったのに、、、。

やっぱ馬体評価も妥協せずに8.5点以上を狙っていく必要がありそうですね(=ﾟωﾟ)ﾉ

本来ならもう何等か考察しようと思ってたんですが、意外と時間が掛かります💦

残りは次回までお待ち下さいm(_ _)m

では皆様、新型コロナウイルスで暗い話題ばかりですが、来年度も競馬を楽しむ事が出来ると願いながらPOGの準備をしていきましょう‼️