POG 2020-2021シーズン 赤本での激推し馬の取り捨てを大公開!②
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どうも❗️
リーマンブロガーです‼️
皆さん、自粛生活は満喫してますか?
私はPOGドラフト会議を2週間後に控えているお陰で忙しくさせてもらってます(笑)
今回は例年通りの飲み屋でのドラフト会議が開催できそうにないので、オンラインドラフト会議の企画も検討してます。誰か「オンラインドラフト会議のすヽめ」的なブログでもUPしてくれないかなぁ( ̄∀ ̄)
誰もしてくれないなら私がやりましょう‼️
オンラインドラフト会議で検討しなければならない内容をいくつか挙げてみます。
① 会議中に、それまでに指名した馬のリストを共有できる事
→ これが意外に大事で、既に誰かが指名してしまった馬を重複して指名しないように対策を練る必要があります。ZOOMの資料共有機能を使って常に指名一覧表を共有する方法も考えていますが、それだと皆の顔が見えなくなってしまって飲み会の雰囲気としてはイマイチかな?
そうすると、次に考えられるのはPOGスタリオンでリアルタイムに指名馬を登録する方法もありますが、ZOOM用と指名馬確認用で2つのデバイスを使用する必要がありそうです。
スマホ&タブレット、スマホ&PC等ですね。
各家庭の環境も事前調査しておかなければ💦
② 無料版ZOOMは40分で接続が切れる
→ この問題は接続が切れる度に速やかに再接続をする事で解消できるでしょうか?ZOOMを本格的に使った事が無いので、本番までに何人かで動作確認する必要がありそうです。
③ デバイスにより同時にカメラ表示が可能な人数が制限される
→ 確かスマホだと4人か6人までしか相手を表示させる人数の制限があったと思います。私たちのPOGメンバーは7人ですので、6人制限だとしても足りません。PCだとその問題は解決するはずなので、こちらも各家庭の環境次第です。まぁ声だけでも最悪はOKかな?
④ 前年度の成績による優劣をどうする?
→ 来年であれば前年度の成績の下位2人が、次年度のドラフト会議で上位2人の飲み代を支払う、という罰ゲームと恩恵があったのですが、オンラインドラフト会議の場合にはどうするかを考える必要があります。家飲みの酒とつまみを下位の人が上位の人の分まで負担すると言っても、人によっては金額がバラける上にそもそもお金を受け渡す機会が中々ありません。
そうすると、上位の人が優先的に1頭指名できるようにする等の恩恵をもたせるか?
悩みどころです。各自にアンケートを取って良い方法を検討したいと思います。
この辺りの問題点を、残り2週間の間に解決してオンラインドラフト会議を実施します👍
では本題に入りましょう‼️
2020-2021シーズンの赤本での押し馬の取り捨てに関して判定していきます🖐
判定スタイルのおさらい
最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。
次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦
血統についてはこの記事が参考になります👇
他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。
血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇
これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。
それでは早速始めましょう👍
2020-2021シーズン赤本4ページ
母:アパパネ
馬名:アカイトリノムスメ(牝)
赤本:4ページ
父馬:ディープインパクト
母馬:アパパネ(11歳)
厩舎:美浦・国枝栄
生産者:ノーザンファーム
年月日:4月16日
馬体重:443kg
馬体評価:8.5点
すぐ上の全兄にラインベックがいます。私のラインベックの評価は『人気馬の中で指名してはいけない馬』として挙げていた馬なのですが、結果としては現時点で5,000ポイント近く稼いでいますので成功と言えるでしょう。反省。
その全妹である本馬は、兄と比較して馬体のバランスは非常に良いです。牝馬っぽいトモの張りがあり、いかにもキレがありそう。小ぶりな馬体に秘められた潜在能力を感じます。
厩舎もアーモンドアイを育てた国枝さんなら心配する必要は無いでしょう。
4月上旬には入厩しているようですし、調教内容も素晴らしいと言う声も聞こえてきます。これは上位指名しないと取れなさそう💧
最終判定:上位指名候補
母:コンスティッド
馬名:クライミングリリー(牝)
赤本:4ページ
父馬:ディープインパクト
母馬:コンスティッド(11歳)
厩舎:美浦・国枝栄
生産者:社台ファーム
年月日:3月16日
馬体重:460kg
馬体評価:7.5点
全兄にギベオン、サトノフウジンがいる良血馬です。この母からは初めての牝馬ですので未知数な部分も魅力なのかもしれません。ただ、馬体評価を見てもらって分かる通り、私の目にはそれほど良い馬体には見えませんでした。トモの発達が少し弱い?460kgと馬体重は十分あるのですが、それにしては脆弱な印象です。
全兄も2勝しているので活躍馬と言えるのですが、期待よりは走れていない気がします。それは高い期待の裏返しでしょうが。
生産者が社台ファームと言うのも少し気にかかる部分ですね。他の要素は良いのであれば気にならないのですが、いくつかのマイナス要素がある上にノーザンファーム以外の生産者というのはあまりオススメできません。
最終判定:指名候補外
母:サマーハ
馬名:サヴァニャン(牝)
赤本:4ページ
父馬:ディープインパクト
母馬:サマーハ(12歳)
厩舎:栗東・藤原秀昭
生産者:ノーザンファーム
年月日:3月11日
馬体重:416kg
馬体評価:7.5点
半兄にシャケトラがいます。ただ、極端に馬体が小さい(416kg)のは大幅なマイナス要素。馬体単体でみてもそれほど目立つ部分は無いように思います。一方で牧場の評価はかなり良いようなので、指名馬が枯渇してしまった人は保険として指名するのはありかも⁉️
最終判定:指名候補外
その他のおすすめ馬の評価
赤本3ページ目はコチラ↓
赤本5ページ目はコチラ↓
赤本6ページ目はコチラ↓
赤本7ページ目はコチラ↓
赤本8,9ページ目はコチラ↓
まとめ
4ページは意外と収穫が少なかったですね。せっかくの全馬が牝馬のページなので方していたのですが、指名できそうな馬が1頭しかいなかったのは想定外でした。
ここまでで私の指名馬リストに入っている馬は3頭しかいませんので、このままのペースではドラフト会議本番までに間に合わない💦
どんどんペースを挙げて記事を更新していきますので皆さまも付いてきて下さいね👍
では次回までサヨナラー‼️