リーマンブロガーの趣味向上委員会

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POG 2020-2021シーズン 2020年度の反省会③ 『何でその馬を指名しちゃったの?』

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

今回は【何でこの馬指名しちゃったの?】シリーズ第3弾にして最終章になります。2020-2021シーズンのPOGドラフト会議に向けて、昨年(2019-2020シーズン)の反省会をします👊

 

過去2回の記事も参考にして下さい。

www.rimanblogger.work

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過去の自分のミスを振り返って解析する作業は思った以上に楽しくはないです💧そりゃ〜やっぱり来年度の若駒達を血統表や馬体を眺めながら『来年のダービーはこの馬で🐎』と妄想する方が100倍楽しいです。けどその100倍を300倍、500倍にする為に過去をしっかりと振り返る必要があると思って頑張ります👍

 

ちょっと前置きが長くなってしまいますが、皆さんがPOGを始めたキッカケって何ですか?

 

私の場合は会社の同じグループに、たまたま競馬好きな年齢も異なる3人が揃った事がキッカケでPOGを始める事になりました。

 

最初は『馬三郎』って言う競馬サイトで適当に登録して3人でポイントを競い合っていたんですが、ドラフトをした訳ではないので3人とも同じ馬を登録してたりしました(笑)

その馬はディープインパクトの1歳年下の全弟のニュービギニングと言う馬なんですが、当時は血統も何も考えないで適当に選んでたのが懐かしいですね〜(-.-;)y-~~~

 

そんなこんなで早15年。

皆さんもPOGを始めたキッカケを思い出しながら、初心を忘れずに楽しんでいきましょう😎

 

では本題に入ります❗️

 

 

2019-2020シーズンの指名馬で活躍しなかった馬

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今回のテーマも前回に引き続き、本年度に私が指名した馬の中で活躍しなかった馬にスポットを当てていきたいと思います。特に上位指名したにも関わらずポイントを稼げなかった馬について原因をしっかりと追求して、次年度以降の指名条件に反映する必要があります。

 

✅ 何の根拠があって指名したのか?

✅ その根拠が間違っていたのか?

✅ それ以外の要因で走らなかったのか?

 

単純に走らなかったからといって、その馬を指名した根拠自体を否定してしまうのは危険ですので、上記のように考察を進める事で、1頭1頭何らかの走らなかった要因を結論付けます。

 

それでは早速考察開始👊

 

その前に私の2019-2020シーズンの指名馬リストを公開しますので見てみて下さい👇

 

2019-2020シーズン指名馬リスト

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※ 2020/4/19(日)終了時点の成績です。

 

2勝以上している馬は活躍馬と定義します。

さらにドラ1のポタジェは前走が11月で、その後は順調さを欠いたのですが、次走のプリンシパルSを快勝してダービー出走を確信していますので対象外とします(笑)

また、灰色で塗り潰した馬は既に引退していますので可哀想なのでこちらも対象外。

 

このシリーズが3回にまたがるとは思っていませんでしたが、それほど私が活躍しない馬を指名していた事を胸に刻み、しっかりと振り返っていきましょうか🖐

 

④ エブリワンブラック

父馬:ブラックタイド

母馬:シュガーハート(12歳時)

生産者:ヤナガワ牧場

厩舎:武幸四郎

馬体重:485kg(赤本記載)

年月日:4月5日

馬体評価:8.5点

 

1年前の私の本馬への評価はコチラ👇

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そして私は当時の赤本を開いてます。どうぞ皆さんも昨年の赤本8ページをお開き下さい。

 

8.5点の採点の馬ですので当然良い馬体だとは思うのですが、今思うと少しバランスが悪くみえてきました💧今の採点では8.5点は無いな😅

 

⑴ 父がメジャー種牡馬ではない

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『父馬:ブラックタイド』

いや、全然悪くはないんですよ?あの偉大な兄であるキタサンブラックも父はブラックタイドであり、本馬はその全弟。

本来なら他の皆が敬遠する、非メジャーな種牡馬産駒の馬に活躍してほしいほ思ってるのも本音です。しかし、POGでひたむきに上位を目指すには割り切る事も大事なのも事実。

来年度の指名候補馬は、事前に決めていた種牡馬の産駒以外は選ばないようにします(涙)

キズナ、エピファネイアの2年目種牡馬や、新種牡馬の取り捨てをどうするのかも、またブログで取り上げたいと思います👍

 

⑵ 悪条件の重なり

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前回のクロワルースの反省会のときにも出てきたアレですね。非メジャー生産者(ヤナガワ牧場)+非メジャー種牡馬(ブラックタイド)+非メジャー厩舎(武幸四郎)です。

 

どれも1つだけでは指名候補から外すには弱いのですが(種牡馬は強いか?)、3つ、4つと重なると威力を発揮してきます。

 

けど本馬の場合は生産者もノーザン系でもないので単品で強力でしたかね💦

 
⑤ アクニディ

父馬:ディープインパクト

母馬:サミター(8歳時)

生産者:ノーザンファーム

厩舎:尾関知人

馬体重:397kg(赤本記載)

年月日:2月16日

馬体評価:7.5点

 

1年前の本馬への評価はコチラ👇

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これは皆さん何がダメだったか薄々気付いておられるとおもいます。

 

⑴ 馬体重が小さいです💢

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はい、それ(397kg)に限ります。

ドラフト12位と最後の1頭でしたので、半ば遊び枠として指名した感はありますが、直前のドラフト11位でミヤマザクラを指名できてたのなら、12位でもまだマシな馬は取れたはず💧

『最後まで全力で』

来年度のドラフト会議では、この言葉を胸に秘めて臨みたいと思います‼️

 

まとめ

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これで昨年までの悪かった点を振り返るのは終わりです。書きながら悲しかったです(笑)

次回は『何であの馬を指名できなかったの?』シリーズへ突入します。今年度の赤本に記載されている獲得ポイント上位の馬について指名候補から漏らしてしまった理由を考察します。

では次回お会いしましょう🖐