POG 2020-2021シーズン 赤本での激推し馬の取り捨てを大公開!①
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どうも❗️
リーマンブロガーです‼️
POGあるある↓
赤本を発売日に購入したのにドラフト会議の直前までほぼほぼ見ていない。赤本はドラフト会議当日用にしか使えてません!
、、、はい、私です。
コロナ騒動でステイホームで暇な時間が山ほどあるはずなのに、色々と他ごとに忙しくて赤本を全然読み込めていません(T . T)
何が忙しいかと言うと、、、
- 鬼滅の刃を全巻購入して読み漁る
- Amazon prime videoでドラマ版「セカチュー」を全話見て綾瀬はるかを大好きになる
- 「ゼブラック」で無料公開されている電子漫画を片っ端から読み漁る
こんな感じに大忙しでした(笑)
そんな事をしてる間に2020-2021シーズンのドラフト会議まで残り二週間となってしまい、それに伴いブログ更新も滞ってました。欲望に身を任せるこの性格を何とかしたい( ;∀;)
さぁ、気持ちを入れ替えて今日からは真面目にPOG対策とブログ更新をしていく事をここに高らかに宣言します🖐きっとします🖐
けどAmazon prime videoの懐かしいドラマも気になってるのはどうしたらいいですか??
前置きが長くなりましたが本題に入ります。
今回から本格的に2020-2021シーズンの指名候補馬の絞り込みに入っていきます。赤本(正式にはPOGの達人)の前の方の数ページに、通常よりも大きな写真で掲載される馬が赤本編集チームの激推しの馬です。これらの馬が本当に指名する価値があるのかどうか、について数回の記事に分けて自己判定していきます。
目指す場所は当然テッペンです👊
では本題に入りましょう‼️
判定スタイルのおさらい
最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。
次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦
血統についてはこの記事が参考になります👇
他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。
血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇
これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。
それでは早速始めましょう👍
2020-2021シーズン赤本3ページ
母:ミュージカルウェイ
馬名:アドマイヤステラ(牡)
赤本:3ページ
父馬:ディープインパクト
母馬:ミュージカルウェイ(16歳)
厩舎:栗東・友道康夫
生産者:ノーザンファーム
年月日:4月3日
馬体重:448kg
馬体評価:9.0点
さすが赤本‼️と1枚目から唸りました。やはり良い馬を先頭に載せる技術(?)に関しては他のPOG本を含めても右に出る本は無いのでは?本当にPOG初心者の方は、POGの先頭から順番に指名しておけばそれほどの大怪我をする事はないと思います。
前胸もトモも素晴らしくバランス良く筋肉が付いてます。それ以外の部分は馬体を評価する上で私は重要視していません。昔は繋ぎの角度なんかも気にしていましたが、この10年の経験で重要度を下げました。
本馬はオークス馬ミッキークイーンの全弟であり血統的背景も十分ですね。マイナスポイントを挙げるなら、母馬が高齢(16歳)時に生まれた事、馬体重が比較的小さい(448kg)事くらいですね。
最終判定:上位指名候補
母:シンハライト
馬名:セブンサミット(牡)
赤本:3ページ
父馬:ディープインパクト
母馬:シンハライト(5歳)
厩舎:栗東・石坂正
生産者:ノーザンファーム
年月日:1月21日
馬体重:490kg
馬体評価:8.5点
父は新種牡馬:モーリス。ドゥラメンテ同様に世間の期待度の高い新種牡馬です。母はGⅠオークス馬ですので超良血馬です。初仔から迫力のある馬体の子供を産み出してきました。
馬体はトモよりも前腕の方が若干発達している印象がありますが、トモも成長しそうな感じで好感の持てる好馬体馬です。
ただ、新種牡馬は成功するかどうかが不明過ぎて上位で指名するのは個人的には怖い。かと言ってノーマークにするのもどうかと。
最終判定:下位指名候補
その他のおすすめ馬の評価
赤本4ページ目はコチラ↓
赤本5ページ目はコチラ↓
赤本6ページ目はコチラ↓
赤本7ページ目はコチラ↓
赤本8,9ページ目はコチラ↓
まとめ
赤本編集チームの優秀さが露呈しましたね(笑)
まさか先頭ページの他のどの馬よりも写真が大きく掲載されている2頭が2頭ともいきなり指名候補に入ってくるなんて、、、。しかも片方は新種牡馬にも関わらず。
赤本をパラパラぁっと見てみると、今年はもしかするとモーリス産駒が一波乱起こすかもしれません。基本的に実績のある種牡馬以外は指名しないスタイルにも関わらず、今回下位指名予定馬としてモーリス産駒を入れたように、馬体を見ると非常にどの馬も良く見えます。
かと言ってモーリスと心中する勇気はありませんので、出来るだけ敬遠しながらも下位指名候補にはポツポツと入ってきそうな予感✨
次回も引き続き赤本の4ページ以降の写真大の馬を紹介していきますのでお楽しみに👍
では次回までサヨナラー‼️