リーマンブロガーの趣味向上委員会

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POG 2020-2021シーズン 出世する馬の条件を発見!鍵は種牡馬と生産者の組み合わせにあった⁉︎

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

ついに、2020-2021シーズンの赤本(=POGの達人)を購入しましたぁーーーψ(`∇´)ψ

事前に調べた発売日は5月2日でしたので、当日の開店間もない本屋さんへGO‼️したのですが、競馬コーナーに赤本が無い💦どうやら私の住んでるような田舎では発売日通りの5月2日には入荷しないようですね(泣)

 

けどちょっと恥ずかしかったのが、店員さんに取り置きをお願いするときに『赤本』の正式名称が咄嗟に思い出せなくて、『POGの達人』が正式名称である事をスマホで調べました💧

ただ、POG歴10年以上のある意味本物の『POGの達人』である私でも、店員さんに『POGの達人』を取り置きしておいて下さい、って言うのが少し恥ずかしかったのは秘密(笑)

 

そんなこんなで、もう今の私はすぐにでも来年度の指名候補馬をバンバンとリストアップしていきたいのですが、そのはやる気持ちをグッと抑えて最後の検討会を始めたいと思います!

 

この検討をした後に来年度の赤本を見てリストアップするのと、そうでないのとでは、POGのポイントに換算して10,000ポイント(=獲得賞金:1億円)は違ってくると確信していますので皆さんも是非お付き合い下さい(=゚ω゚)ノ

 

 

出世する馬の条件とは?

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これが分かっていれば苦労しませんよね?私もプライベートのPOG大会でビリとブービーになったときの罰ゲームである、ドラフト会議当日の飲み代をおごる事も未来永劫無くなります。

 

そんな都合の良い条件なんてあるはずが無いのですが、前年度の活躍馬について【種牡馬】【生産者】【所属】別に解析していく中で、これらの組み合わせによって極端に活躍する馬を特定する事が出来るのでは?と考えました。

 

過去の解析記事についてはコチラ👇

www.rimanblogger.work

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  • 種牡馬ではディープインパクト。
  • 生産者ではノーザンファーム。
  • 所属では栗東。

この3つがそれぞれで成績の一番優れている要素でしたので、それら3つを全て満たしている馬のみを指名したら良いのでしょうか?

確かにそれでもある程度POGで下位の成績になる事は無くなるかも知れませんが、1位を狙えるかと言えば疑問ですし、そもそもそんな馬ばかりを指名して楽しいはずがありません!

 

なのでそんな簡単な話で終わらさない為にも、深く掘り下げて解析していきますね👍

 

種牡馬と生産者の組み合わせ

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2019-2020シーズンの獲得ポイント上位60頭(4月19日時点)について、獲得ポイントの多い種牡馬順に生産者の傾向を見てみました。

上位9頭の種牡馬のみに絞るとこうなります。

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これだと未だ分かりづらいので特徴のある箇所を抽出して考察していきます。

 

トップ種牡馬はノーザンファーム一択⁉︎

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獲得ポイント上位 TOP3の種牡馬である、ディープインパクト、ハーツクライ、ダイワメジャーに関しては、やはりノーザンファーム生産馬の成績が圧倒的に抜きんでています。特にディープインパクトは上位60頭に送り込んでいる12頭の内、8頭がノーザンファーム生産馬ですので圧巻の成績です。ハーツクライ、ダイワメジャーについても複数頭勝ち馬を輩出しているのはノーザンファームのみですので、トップ種牡馬であるこの3頭にはノーザンファーム生産馬がかなり優勢である事が分かりました。

 

キズナ産駒はノースヒルズの独占⁉︎

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一方で、新種牡馬として大躍進を遂げたキズナ産駒に関しては、TOP60頭の中にノーザンファームは1頭も居ません。ノースヒルズが3頭の勝ち馬を輩出して絶好調です。調べてみるとノーザンファーム生産馬が居ない訳では無いのに1頭も居ないのは何か理由がありそうです。

すいません。理由は分かりませんが(笑)

キズナ×ノースヒルズが2年目も通用するかどうかは分かりませんが、キズナ産駒を指名する際には一つの指標になりそうです。

 

オルフェーヴルはノーザンファーム生産馬以外はNG⁉︎

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オルフェーヴル産駒は上位60頭に3頭を送り込んでおり、個人的には健闘したと思います。しかし生産馬を見ると全てノーザンファーム生産馬ですので、もしもオルフェーヴル産駒を指名する際には必ず注意すべき点だと言えます。集計期間的に獲得ポイントには反映されていませんが、青葉賞を勝ったオーソリティもこの3頭の中にリストインしていますので、最終的な順位はさらに上がりそうな感じです。

オルフェーヴル×ノーザンファームは今後も面白い存在になりそうです!

 

スクリーンヒーロー産駒はウインを狙え!

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意外な検討(?)とも言えるスクリーンヒーロー産駒を見てみると、コスモヴェーファームが2頭の勝ち馬を送り込んでいます。コスモヴェーファームと言えば、『ウイン』の冠の馬が多く生産されている牧場です。というかほぼ?

今年はスクリーンヒーローの代表産駒であるモーリスが新種牡馬としてデビューするので大きな注目を浴びていますが、父親として負けてられないスクリーンヒーロー産駒を指名する場合には『ウイン』の馬を指名するべし!

 

まとめ

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種牡馬と生産者の組み合わせを考察してみた結果、意外な点もあれば、『やっぱりディープインパクトとノーザンファームかよ』的な結果になってしまった事も否めません💧

けど、それではPOGの楽しみが減少してしまいそうですので、私も下位2枠くらいは『チャレンジ枠』としてマイナーな種牡馬の産駒も指名してみたいと思っていますので、今回の解析結果を大いに参考にするつもりです👍

 

ただし、私の指名馬候補を選ぶ上での最重要事項は馬体評価ですので、その辺の軸だけはブレずにリストアップを進めていきます‼️

 

明日からは購入したてホヤホヤの赤本を舐め回すように見て、来年のダービー馬を探したいと思います。ブログにも都度更新していきますので是非是非参考にして下さい🖐

 

では次回までサヨナラー‼️