オークス（優駿牝馬）予想 〜枠順決定後〜
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どうも❗️
リーマンブロガーです‼️
皆さん、いよいよ今週はオークスですね(^^)
私のPOG 2018-2019の集大成といっても過言ではないレースだと位置づけています。その理由は、指名馬12頭中の4頭しか指名していない牝馬の中から2頭もこのレースへ送り出す事が出来たからです。
このブログの中でも何度か取り上げてきましたが、我らがコントラチェックとウィクトーリアの2頭です(￣∀￣)
この1週間はオークスの為に捧げてきたようなものです。このレースにかけてます。POG的にも、馬券的にも。
そんな私が贔屓目無しで予想した（大嘘）枠順確定後の印をご紹介したいと思います‼️
1週前予想はコチラ👇
トライアルのレースレベルを考えてみる
まずは、オークスへの各ステップレースのレースレベルを個人的観点から解析していきたいと思います。
桜花賞
このレースは、2歳女王ダノンファンタジーに新馬戦で完勝しているグランアレグリアがレースレコードで圧勝したレースです。
ただ、そのグランアレグリアは次走の一番人気に推されたNHKマイルカップで馬券に絡む事なく敗退しました。
時計面から考えると、2着のシゲルピンクダイヤも1分33秒1で走り抜けており十分に早い時計を記録しています。しかし、私はこの桜花賞のレースレベルは低いと判断しています。
先週のヴィクトリアマイルを見ても分かる通り、昨今の日本の芝状態は異常な程の高速馬場化になっています。それを考えると、時計に関してはそれ程の価値は無いと思っています。
むしろ牡馬混合G1といえど、馬券に絡む事も出来なかった馬に、2馬身半も離されている2着以下の馬達よりも、他の路線から参戦してくる馬の方に大きな魅力を感じています。
唯一、このレースで3着だったクロノジェネシスだけは、父が凱旋門賞馬であるバゴ産駒であること、牡馬混合オープン戦の東京1800mであるアイビーステークスを完勝していることから、距離が伸びるオークスでチャンスのある馬だと思っています。
それ以外の馬は正直買う予定はありません(-.-;)y-~~~
フローラステークス
このレースの1、2着馬は、私は桜花賞組よりも重視しています。
勝ち時計は1分59秒5と、昨年のサトノワルキューレが記録したレースレコードタイとなっています。それまで逃げて好成績を残してきたウィクトーリアが出遅れにより新境地である追い込みから、上がり3F 33.2秒という極上の切れ味で前に行く全ての馬を差し切った見応えのあるレースでした。
2着のシャドウディーヴァも1枠2番という内枠の利を活かし、直線を向いて岩田ジョッキーの好騎乗もあり、よく伸びてきました。
ただ、この2頭ともフローラステークスがピークではなくまだまだ精神的にも肉体的にも伸び代を残しており、オークスでは間違いなくさらに良い状態で出走してくるはずです。
スイートピーステークス
勝ち馬のカレンブーケトルは少しで負けしたスタートになり、後方からの競馬でしたがスローペースと判断した津村騎手の好判断でまくり気味に馬を押し上げて行って、直線でも何とか後方の追撃を振り切った、という内容のレースでした。
G1で上位争いを演じられるほどの能力は現時点では無いと判断します。
その他
トライアルレースでは無いですが、フラワーカップのコントラチェックは正直にいうと怪物中の強さだと思っています。
忘れな草賞についても、ラヴズオンリーユーの強さだけが際立ったレースでした。
この2頭の評価については前回の記事をご参照ください。
枠順による影響は？
私が注目している各馬の枠順による影響を考えてみます。
3番のコントラチェックは良い枠に入りました。内のジョディーを見ながら、逃げるも良し、番手に控えるも良し、都合の良い競馬が出来そうです。
逆に2番のクロノジェネシスは両隣の先行馬の存在により、最内に閉じ込められるような形になりそうです。北村騎手が覚悟を決めて最内で直線まで我慢でき、抜けるスペースができればチャンスがありそうです。ジョッキーの腕に左右されそうです。
ウィクトーリアとラヴズオンリーユーは12番、13番と脚質的に良い枠に入ったと言えるのではないのでしょうか。実力を十分に発揮できると思います。
最終予想
◎ : コントラチェック
◯ : ラヴズオンリーユー
▲ : ウィクトーリア
△ : シャドウディーバ
☆ : エールヴォア
この予想を軸に、3連単を構成した馬券を買いたいと思います。
この組み合わせであれば、3連単はどこがきても万馬券になりそうです。手広く買うも良し、狙いを絞って買うも良し、今晩はジックリと馬券検討していきたいと思います。
では、サヨナラー‼️
