POG 2019-2020シーズン リーマンの攻略日記③ 〜特選馬情報!その2〜
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どうも❗️
リーマンブロガーです‼️
さぁ本日も今年のPOGの特選馬情報をお届けします。
と言いながら、自分の勉強タイムでもあります(^^♪
まさに一石二鳥とはこのことですね♬
前回の特選馬はコチラ👇
母:キューティゴールド
馬名 : セントオブゴールド(牡馬)
赤本 : 10ページ目
父馬 : ディープインパクト
母馬 : キューティゴールド(13歳時)
生産者 : 白老ファーム
厩舎 : 木村哲也
馬体重 : 467kg
生月日 : 4月2日
お姉様にショウナンパンドラがいる良血馬ですね。
まずは馬体診断から。8.5点です。
血統に筋の通っている良血馬であれば、馬体診断は7.5点でも指名するケースはあるのですが、この子の場合には上にG1馬がいますので文句なしですね。
しかし、netkeibaでの書き込み情報では、大塚海渡騎手に乗せるような書き込みを見ましたので、あまりにも上位で指名するのはリスクが伴うかもしれません。私は中位~下位で指名できればOK的な位置取りのお馬さんだと思っています。
母:コンドコマンド
馬名 : コンドコマンドの2017(牡馬)
赤本 : 11ページ目
父馬 : ディープインパクト
母馬 : コンドコマンド(5歳時)
生産者 : ノーザンファーム
厩舎 : 池江奏寿
馬体重 : 484kg
生月日 : 1月23日
お母さんが若い(笑)当然ながら初仔です。
馬体診断は8.5点です。
調教師のコメントからは、6月~8月のデビューを目指しているようですので、池江調教師お得意の新潟でおろした場合には、あのオルフェーヴルのような活躍を期待してもよいかもしれませんね(^_-)-☆ すいません、さすがに言いすぎました。
ただ、私は基本的に確率論で馬を指名する性格上、新種牡馬や初仔などは、ほぼほぼ切り捨てることにしているのですが、この馬の場合には指名して走らなかったら仕方がない、と思わせる逸材である事は付け加えておきます。
母:ライラックスアンドレース
馬名 : ルリエーヴル(牝馬)
赤本 : 21ページ目
父馬 : ロードカナロア
母馬 : ライラックスアンドレース(9歳時)
生産者 : ノーザンファーム
厩舎 : 松永幹夫
馬体重 : 467kg
生月日 : 3月24日
ここまで特選馬をご紹介してきた中で、牝馬が一頭も居ないことに気づきました。
そこで牝馬ばかりを眺めていたら21ページまできてしまいました…。
ただ、この馬は飛び切り目を引きました。血統を見てあぁ納得、昨日にヴィクトリアマイルでスーパーレコードの死闘を演じたおねぇ様、あのラッキーライラックの妹君でしたよ。
馬体診断は間違いなく9.0点です。
スラっと伸びた長い脚に、前後のバランスが非常に良い筋肉の付き方。血統にサンデーサイレンスが入っていないことも気にならないくらいの綺麗なお馬さんです。
この馬がクラシックに乗れないというのなら、私はPOGを引退・・・しません(笑)
本日はこのくらいにしておきたいのですが、やはりここまで赤本を見てきて何点か気づいた事があります。
今年のPOGで気づいた事
1) 馬体の良い馬が非常に多い。
これは赤本が年々と取材する馬のレベルが上がってきているのかもしれません。
2) ディープインパクトは例年以上の当たり年の可能性が高い。
このレベルの馬になると当たらない年が珍しいだろ、と言われそうですが、そんな事を言われるのを承知で「今年のディープ産駒は超ハイレベル」と言わせて下さい。
3) 牝馬の良い馬が(赤本には)少ない?
これもまさに私の個人的な感想なのですが、逆の見方をすると、本当に良い馬を指名することができれば、牝馬三冠馬になり得る馬を指名する事が出来るかもしれないとポジティブに受け取っておきます( *´艸`)
POG企画のご案内
この項目はリアルドラフト会議終了後(2019年7月10日)に追記しています。
もうPOGで指名馬を全て選んでいる方、まだ今からどの馬にしようかと考え中の方、皆さんが楽しめるPOG企画を実施中です(=゚ω゚)ノ
私がブログ内で紹介した『特選馬』全てを今後も責任を持って見守り続ける為に、『リーマン厩舎 vs ブロガー厩舎』の熱い闘いを是非ご覧下さい👇
では、本日もありがとうございました❗️サヨナラー‼️