POG 2019-2020シーズン リーマンの攻略日記② 〜有力馬から消していこう!その1〜
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どうも❗️
リーマンブロガーです‼️
今回は2019-2020のPOG対象馬の中から「有力馬」と言われる馬達を独自の目線で評価していきたいと思います(^^)
皆さんもこんな経験ありませんか?
POG本でこれでもかと煽られた超良血馬が、走ってみたら『サッパリ』だった事。
事前に評価されるには色々と理由があるんでしょうが、後で考えると「有力馬が上位で競合の上でようやく取れたのに、こんな成績なら他のあの馬を指名してたらよかった、、、」ってPOGあるあるですよねʅ(◞‿◟)ʃ
そこで、今年の赤本の先頭の馬から私の判断基準で「切り」の馬を挙げていきたいと思います。
(あくまでも私の個人的見解ですので悪しからず。。。)
私の判断基準は過去の記事をご参照下さい🤫
これらの判断基準で今年も活躍馬を一本釣りしようと目論んでおります😎
では始めましょう❗️
母:イルーシヴウェーヴ(牡馬)
馬名 : アドマイヤカストル (牡馬)
赤本 : 3ページ目
父馬 : ディープインパクト
母馬 : イルーシヴウェーヴ(11歳時)
生産者 : ノーザンファーム
厩舎 : 友道康夫
馬体重 : 430kg
生月日 : 1月27日
皆さまご存知の6億円馬です。POG歴の浅い方であれば迷わず上位で指名するような分かりやすいお馬さんではないでしょうか。
ただし、結論から言うと「切り」と判断します。
理由はいくつかありますが、一番は馬体ですね。私の馬体診断では7.5点です。
前足の付け根の筋肉は悪くないのですが、お尻まわりが薄いように見えます。硬そうな筋肉も個人的には良く見えません。実は馬体重も430kgと小さく、牡馬で450kg以下の馬体重の場合は敬遠してしまいますね(-.-;)y-~~~
一つ上のお兄さん(サロノソロモン)が京都新聞杯3着と好走しましたが、ここは思い切って切るのは如何でしょうか?少なくとも上位で指名するには怖い馬の1頭だと思います。
母:ヒストリックスター(牝馬)
馬名 : ゴールドティア (牝馬)
赤本 : 6ページ目
父馬 : キングカメハメハ
母馬 : ヒストリックスター(12歳時)
生産者 : ノーザンファーム
厩舎 : 池添学
馬体重 : 451kg
生月日 : 3月27日
あのハープスターの妹ですね。父親がキングカメハメハになったことで、血統にサンデーサイレンスの血が含まれていません。ちょっと現代のスピード競馬では対応しきれないのではないかと判断しました。「切り」です。
また、馬体も悪くはないのですが少しバランスが悪く見えます。
8.0点寄りの7.5点です。私的には池添厩舎もちょっとマイナス材料ですかね💧
(前年のカテドラルは池添厩舎じゃなければ、もっと活躍したと勝手に思っています)
母:ライフフォーセル(牡馬)
馬名 : アドマイヤビアンカ (牡馬)
赤本 : 7ページ目
父馬 : ハーツクライ
母馬 : ライフフォーセル(母父 : Not For Sale)
生産者 : ノーザンファーム
厩舎 : 友道康夫
馬体重 : 508kg
生月日 : 1月23日
桜花賞までは間違いなく今年の牝馬クラシックの中心も中心、ど真ん中に位置していたダンスファンタジーの全弟です。これはある程度自信を持っての「切り」です。
馬体のバランスがとにかく悪く見えます。この馬を取るためにライバル達が上位で潰し合ってくれる事を祈っています(笑)
とりあえず今日はこの3頭を切り捨て有力馬として挙げさせて頂きました。
まだまだ今年度のドラフト会議まで時間がありますので、今後も切り捨て有力馬や、私が上位で一本釣りしようと思ってる馬体高得点の馬を紹介していきたいと思います‼️
ではお休みなさーい。サヨナラー‼️