POG 2019-2020シーズン リーマンの攻略日記① 〜走る馬の選び方って?その3〜
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どうも、こんばんは。
リーマンブロガーです‼️
さて、早速ですがPOGのお話をしますね。
前回までは「赤本」を使って先頭から馬をピックアップする方法を紹介しました。
前回までの記事は下記をご参照ください。
今回は肝心の「良い馬体」とは具体的にどこを見て判断するのかについて書いていきたいと思います(^^)
- 先頭のページから馬体の良い馬を確認
- 該当する馬をがいれば、生産者をチェック
- 次に血統をチェック
- 母親年齢チェック(15歳未満厳守)
- デビュー時期などをネットで情報確認
、、、まだ1の途中の説明なんですね。すいません長くて。。。
さて、どこから説明しようかと考えていましたが、写真の載せ方がよく分からなくて困ってます💧
ものすごく手抜きしますが、このブログを見てる人はある程度のPOG上級者だと勝手に想定してます。。なので昨年の赤本で私が馬体の良いと思った馬を挙げれば、どんな馬が良い馬体の馬か分かってくれるかな?と、完全に他人任せの方法でご紹介する事にしました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
申し訳ない、、、
私は馬体の良し悪しの判断に、自分なりに点数を付けて判断しています。10点満点中、昨年の高点数だったお馬さん達をご紹介します🐴
■ 9.0点
サートゥルナーリア
カテドラル
クラージュゲリエ
ウィクトーリア
タニノミッション
■8.5点
コントラチェック
ランフォザローゼス
ソルドラード
サトノジェネシス
ミディオーサ
9.0点の馬は全頭挙げましたが、8.5点の馬は他にも何頭かいますが、全然走って無いような馬は割愛しましたm(_ _)m
サートゥルナーリアは9.5点に近い9.0点だったので、ドラフト1位で競合覚悟で取りに行きましたが、無残にもジャンケンに負けてしまい取れませんでした⤵︎
しかし、他の4頭は競合相手もいなく、何なら「え?上位でそんな馬とるの?」と当時は結構バカにされました。。。
しかし、1年後の今は皆さんもご存知の通りG1馬:1頭、重賞馬:2頭、オープン馬(重賞2着、G1 3着):1頭、当たり率80%の好結果を得ることが出来ました‼️
皆さん昨年の馬体写真は手元にありますか?
要するに、前足の付け根の前の筋肉が『ぶりっ』としてて、お尻の筋肉が『プリッ』としててバランスの良い馬が 馬体の良い馬 なんです。
説明が適当過ぎて大変に申し訳ないです。
もう少しブログの勉強をした後に、キチンと写真を載せて説明したいと思います💧
けど、上記のお馬さん達を見て分かる通り、9.0点の馬の中には、あの現在の競馬界を完全に支配しているディープインパクト産駒は、1頭(コントラチェック)しかいませんよね?これだけで競合の確率を大幅に下げる事ができます。
是非、昨年の赤本を取り出して馬体を穴が空くほど見て下さい。これであなたも立派な筋肉オタクですよ(笑)
さて、ここからは突っ走っていきます‼️
2. 生産者チェック
これは過去の記事にほぼ書いた内容ですが、なんせノーザンファーム系の生産者以外は切り捨てて構いません。2018年のJRA主催のG1 26競走の内、16競争をノーザンファーム生産馬が勝ってます。これが全てです。
3. 血統チェック
ここでは種牡馬のみに注目しましょう。
これらの種牡馬以外は基本的に切り捨てマス。
(昨年のタニノミッションの事は触れないで、、、)
新種牡馬のキズナ産駒なんて走るかどうか私には分かりません。ジャスタウェイ産駒なんてヴェロックスかアドマイヤジャスタを単独指名できる腕利きだけが指名したらいいんです。私は実績のある上記の種牡馬産駒だけで勝負します。
4. 母親年齢は15歳を上限とする
5. ネット情報チェック
過去にドラフト会議前に既に怪我で引退が決まってる馬を取って以来、一応簡単にはネット情報をチェックする事にしています。
今はデビュー時期なんかもある程度分かるんで便利ですよね。
最後は突っ走りましたが、何とか全ての情報をお伝えする事が出来たと思います‼️
今年もこの方法で5月末のドラフト会議に向けて赤本片手に勉強していきたいと思います。
またドラフト会議直前のリストアップ馬と、ドラフト会議の結果はブログ内でご報告しますので楽しみにしておいてください🖐
それでは皆さんもドラフト会議に向けて頑張って下さい‼️
サヨナラー‼️