POG 2019-2020シーズン リーマンの攻略日記① 〜走る馬の選び方って?その2〜
スポンサーリンク
どうも、リーマンブロガーです‼️
前回に引き続きPOGのお話です。
前回ご紹介した馬の選び方は下記の通りです。
- 先頭のページから馬体の良い馬を確認
- 該当する馬をがいれば、生産者をチェック
- 次に血統をチェック
- 母親年齢チェック(15歳未満厳守)
- デビュー時期などをネットで情報確認
各項目について説明したいと思います。
前回の記事は下記をご参照ください。
-
先頭のページから馬体の良い馬を確認
もう書いた通りそのまま過ぎて申し訳ないのですが、私が愛読している「赤本」の先頭のページから馬体の写真をじっくりと見ていくのです。
まずは血統や生産者には目もくれずに先頭のページからゆっくりとじっくりと馬体を眺めて下さい。
先頭のページから
これが重要なのです❗️
「何で先頭のページからなの?」
「後ろの方に掲載されてる馬の中からも活躍馬はいるんじゃないの?」
仰る通りです。あなたに限りなく時間があって全ての馬の血統背景や近況などを調べることが出来るのであればこの方法は適していないかもしれません。
ただ、私はサラリーマンであってPOGに費やすことの出来る時間は限られており、なるべく効率的に走る馬を取りたいと考えた上で導き出した一つの答えがこの方法でした。
また、多くのPOG愛好者の中にも私と同じようなサラリーマンの方が多いと確信しています。
それでは先頭のページから見るべき理由をご説明します。
(理由①)
・生産者がノーザンファーム系の馬が掲載されている。
もうこれにつきます。皆さんもご存知の通りPOGだけで無く現在の日本競馬はノーザンファームの独占状態です。2018年のJRA主催のG1競争26レース中、実に16レースをノーザンファーム生産馬が勝っています。そう、異常です。ノーザンファーム系以外の生産馬からG1を勝とうと思うと確率論で相当な不利であると考えてます。
(理由②)
・有名な種牡馬が掲載されている。
ここでいう有名な種牡馬とは、
これらの種牡馬を指します。
もう極論を言ってしまうと、これらの種牡馬以外は私は全切りしますww
たまーに走るクロフネ産駒とか、大物を出すならステイゴールド産駒❗️とか、その辺りの種牡馬から走る馬を探す力が自分にはない事を悟りました(笑)
この辺りの厳選種牡馬の選び方は別項で詳しく説明します。
(理由③)
・プロがオススメする馬が優先的に掲載される。
そうです。本を出している人たちはみんな競馬に関わった仕事で飯を食ってるプロなのです。仕事の合間に片手間で趣味で競馬をしている私達サラリーマンとは違うのです。
確かに馬券予想では信じられないプロの方は多くいるかもしれませんが、短期的な「このレース」ではなく長期的な「今後の見込み」を判断する情報は私達の数倍から数十倍持っていることは間違いありません。
そんなプロが取材の結果でオススメするおうまさん達を信用すればいいんです。
これが出来ない=本を買ってる時点で負けですもんね(^_^)a
8,000頭いる2歳馬の中から、プロが選定した数百頭が掲載されているPOG本を買ってる時点で私は自分の意思で馬を選んでるのではないことに気付くまでに10年近く掛かりました、、、
以上の3つの理由が先頭から馬体の良い馬を見る理由です🐎
あ、大事な事をお伝えしていませんでした。。。
「馬体の良い馬ってどんな馬?」ってところがある意味1番の肝でした(笑)
ここは私が自信を持ってお伝えできる部分の1つですので、次回の更新時に詳しく書いていきたいと思います(^。^)
それではまたお会いしましょう‼️サヨナラ‼️