リーマンブロガーの趣味向上委員会

自分の趣味である競馬ネタを中心に、その他の趣味も含めて『読者の皆様と一緒に向上していきたい❗️』をモットーにしたブログです

【(競馬)今週の厳選レース】複勝ころがして+1万円を目指す!2020年6月21日(日)

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

さぁ、時間がないので早速始めます。

複勝ころがして+1万円‼️

 

先週は日曜日で3レースを選定して2レース連続的中で1,000円が2,100円まで増えたのですが、3レース目のエプソムCでピースワンパラディとソーグリッタリングで悩みに悩んだ挙句にピースワンパラディを選んでハズレ💧

新企画開始初回としては悪く無かったのですが、どうせなら当て切りたかった❗️

 

では簡単に企画のルールを説明します。

 

毎週6レースを選定

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複勝ころがしで+1万円を目指す企画です。

複勝をころがして+1万円を目指すためには何レースで到達可能か試算してみました。

 

1レース当たりの払戻金を平均150円と仮定すると、1,000円購入でこんな感じです。

 

1レース目:1,000円→1,500円 (+500円)
2レース目:1,500円→2,250円 (+1,250円)
3レース目:2,250円→3,350円 (+2,350円)
4レース目:3,350円→5,000円 (+4,000円)
5レース目:5,000円→7,500円 (+6,500円)
6レース目:7,500円→11,250円 (+10,250円)

 

なので土曜日3レース、日曜日3レースを目標に勝負レースを選定していきたいと思います。

 

プラス収支を最重視

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毎週の目標は+1万円ですが、当然6レースの途中で外れる事がほとんどだと思います。この企画では+1万円はあくまでも目標設定額として、最終的にはプラス収支で終えれば及第点と言う考え方で進めていきます。

また、毎週の予算も3,000円を上限とします。

なので6レース中で外れた時点で、それまでの投資額を回収する事を優先します。

シミュレーションしてみます。

 

パターン①

1レース目:1,000円→外れ (-1,000円)

この時点で1,000円回収目標へ切り替え

2レース目:1,000円→1,500円 (-500円)

マイナスを回収するまで投資は1,000円

3レース目:1,000円→1,500円→ (±0円)

回収完了したので次回から通常運用

以下省略

 

パターン②

1レース目:1,000円→1,500円 (+500円)

2レース目:1,500円→2,250円 (+1,250円)

3レース目:2,250円→外れ (-1,000円)

この時点で1,000円回収目標へ切り替え

以下省略

 

パターン③

1レース目:1,000円→外れ (-1,000円)

2レース目:1,000円→外れ (-2,000円)

3レース目:1,000円→外れ (-3,000円)

投資額に到達したので終了

 

このようにローリスクハイリターンをモットーにプラス収支を最重視していきます。

 

決め事はこれくらいにして、今週の勝負をかける厳選レースを紹介していきます✨

 

今週の厳選レース

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冒頭でも書いた通り、既に土曜日の勝負は2連勝後に3戦目外れで−1,000円。今回の選定レースは日曜日のみ紹介します。

 

阪神5R  2歳新馬

1600m芝新馬戦。16頭。12:25出走。

本命:12番  シュヴァリエローズ  2歳牡

 

人気:単勝2番人気(3.4倍)

父馬:ディープインパクト

斤量:54kg

脚質:未定

 

今回は珍しく新馬戦を取り上げます。何故ならば私の期待のPOG馬が出走するから😅

といってもPOG馬だけあって他の馬より当然詳しく、他にセレクトセールで高額馬が出走してくれるおかげでオッズがおいしいです。ここはルールには反しますが複勝ではなく単勝で勝負しますがご了承下さい。

 

阪神7R  3歳以上1勝クラス

1800m芝1勝クラス。9頭。13:25出走。

本命:4番  ハートウォーミング  4歳牝

 

人気:単勝3番人気(6.3倍)

父馬:ハーツクライ

斤量:54kg

脚質:先行

 

3歳馬2頭が人気を集めていますが、1勝クラスでは実績十分の本場が3着以内の確率は最も高いと予想します。

 

函館10R 奥尻特別

2000芝1勝クラス。9頭。14:50出走。

本命:5番  レーガノミクス  4歳牡

 

人気:単勝3番人気(4.2倍)

父馬:ロードカナロア

斤量:57kg

脚質:差し

 

休み明けですが人気の3歳馬2頭があまり信用できないので消去法で本馬を本命としました。

 

収支予測

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今回の厳選レースで全勝した場合の収支を予想してみました。この記事を書いてる時間がレース当日の朝9時頃ですのでレースまでにオッズは変動しますし、複勝自体が3着までのその他の入着馬の人気によって変動する方式ですのであくまでも予測です。

 

阪神5R  シュヴァリエローズ 3.4倍

阪神7R  ハートウォーミング 1.5〜2.2倍

函館10R  レーガノミクス 1.6〜2.0倍

 

最少予測金額:8,160円

最大予測金額:14,960円

 

いざ、勝負👍

 

では今回はこれにてサヨナラー‼️

【(競馬)今週の厳選レース】複勝ころがして+1万円を目指す!2020年6月14日(日)

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

ご無沙汰しておりますm(_ _)m

最近、平日は仕事に追われ、休日は庭の草むしりに追われ、ブログ完全復帰を謳っていたにも関わらず書く暇がありませんでした。

 

今日は雨で草むしりも出来ないので、仕事の合間に検討を重ねていた『新企画』を持ち込んで再復帰をここに宣言します‼️

 

その新企画とは、、、

複勝ころがして+1万円‼️

 

何せ最近の馬券の成績が芳しくなく、今年の始めには3万円あった馬券用の銀行口座のの軍資金が尽き果てようとしてます。毎週3,000〜5,000円の馬券を購入してる事から考えると善戦してるようにも見えなくないですが、やっぱり競馬で勝ってお小遣いを増やしたい!

そこで馬券の種類で1番的中率の高い複勝馬券で毎週1万円のプラス収支をあげる事を目標にした新企画でございます。

と言っても適当なレースを適当な金額で購入したとしても簡単にプラス収支をあげられる訳ではありませんのである程度の決め事が必要。

 

毎週6レースを選定

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複勝をころがして+1万円を目指すためには何レースで到達可能か試算してみました。

 

1レース当たりの払戻金を平均150円と仮定すると、1,000円購入でこんな感じです。

 

1レース目:1,000円→1,500円 (+500円)
2レース目:1,500円→2,250円 (+1,250円)
3レース目:2,250円→3,350円 (+2,350円)
4レース目:3,350円→5,000円 (+4,000円)
5レース目:5,000円→7,500円 (+6,500円)
6レース目:7,500円→11,250円 (+10,250円)

 

なので土曜日3レース、日曜日3レースを目標に勝負レースを選定していきたいと思います。

 

プラス収支を最重視

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毎週の目標は+1万円ですが、当然6レースの途中で外れる事がほとんどだと思います。この企画では+1万円はあくまでも目標設定額として、最終的にはプラス収支で終えれば及第点と言う考え方で進めていきます。

また、毎週の予算も3,000円を上限とします。

なので6レース中で外れた時点で、それまでの投資額を回収する事を優先します。

シミュレーションしてみます。

 

パターン①

1レース目:1,000円→外れ (-1,000円)

この時点で1,000円回収目標へ切り替え

2レース目:1,000円→1,500円 (-500円)

マイナスを回収するまで投資は1,000円

3レース目:1,000円→1,500円→ (±0円)

回収完了したので次回から通常運用

以下省略

 

パターン②

1レース目:1,000円→1,500円 (+500円)

2レース目:1,500円→2,250円 (+1,250円)

3レース目:2,250円→外れ (-1,000円)

この時点で1,000円回収目標へ切り替え

以下省略

 

パターン③

1レース目:1,000円→外れ (-1,000円)

2レース目:1,000円→外れ (-2,000円)

3レース目:1,000円→外れ (-3,000円)

投資額に到達したので終了

 

このようにローリスクハイリターンをモットーにプラス収支を最重視していきます。

 

決め事はこれくらいにして、今週の勝負をかける厳選レースを紹介していきます✨

 

今週の厳選レース

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スタート時点が日曜日ですので、今回の厳選レースは3レースのみのお届けとなります。しかも土曜日に既に2,000円負けてるので今週の予算は残り1,000円とさせていただきます😅

 

土曜日の競馬を見て分かる通り、東京はビチャビチャの不良馬場で今日も引き続き極悪コンディションの馬場になりそうです。阪神も重馬場スタートになりそうですので、どちらの開催も先行馬+悪馬場血統を重視していきたいです。

 

函館8R  3歳以上1勝クラス

2000m芝1勝クラス。9頭。13:45出走。

本命:2番  ワールドウインズ  3歳セン

 

人気:単勝2番人気(4.5倍)

父馬:ルーラーシップ

斤量:54kg

脚質:先行

 

やはり夏秋の1勝クラスは3歳が有利な傾向がありますので、ここでも3歳馬を本命に。3ヶ月半の休み明けの前走あずさ賞では先行から粘って勝ち馬から0.2差の5着と検討しました。血統的に洋芝も苦にならないと思いますので複勝圏内の最有力馬として推奨します。

 

東京10R  芦ノ湖特別

1600m芝2勝クラス。11頭。15:10出走。

本命:7番  クロノメーター  3歳牡

 

人気:単勝1番人気(3.9倍)

父馬:ゴールドシップ

斤量:54kg

脚質:先行

 

過去の成績が(2-0-2-0)と3着を外しておらず、2連勝中と絶好調です。3走前に東京マイルの不良馬場でタイム差無しの3着の実績がある事からも今回の極悪馬場もこなすはず。ここはオッズが低いですが自信有りです。

 

東京11R エプソムC

1800芝GⅢ。18頭。15:45出走。

本命:ピースワンパラディ  4歳牡

 

人気:単勝1番人気(4.6倍)

父馬:ジャングルポケット

斤量:56kg

脚質:差し

 

これまでの成績は(4-2-3-0)と先程のクロノメーター同様に全て3着以内。その内5戦で上がり最速を叩き出し、不良馬場でも堅実に上位に入ってくる条件不問の実力馬です。何なら複勝ではなくて単勝で買いたいくらいです。ソーグリッタリングとのワイドでもかなり楽しめそうですね。昨日までの私なら確実に買ってた(笑)

 

収支予測

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今回の厳選レースで全勝した場合の収支を予想してみました。この記事を書いてる時間がレース当日の朝9時頃ですのでレースまでにオッズは変動しますし、複勝自体が3着までのその他の入着馬の人気によって変動する方式ですのであくまでも予測です。

 

函館8R  ワールドウインズ 1.6〜2.2倍

東京10R  クロノメーター 1.3〜1.6倍

東京11R  ピースワンパラディ 1.9〜2.3倍

 

最少予測金額:3,880円

最大予測金額:8,070円

 

かなり堅く人気サイドの本命馬ばかりでしたが、何となく5,000円にはなりそうな気がしてきたので少しテンションが上がります✨

 

初回という事でお試し感は満載ですが、長い目で見てプラスになるように試行錯誤していきますので楽しんで見ていただければ👍

 

では今回はこれにてサヨナラー‼️

 

結果発表

【2020年6月15日追記】

簡単に結果をお知らせします。

 

函館8R  ワールドウインズ 2着 的中👍

東京10R  クロノメーター 2着 的中👍

東京11R  ピースワンパラディ 7着 残念👎

 

エプソムCでは3着馬から0.2差の7着と着順の割には惜しくて最後まで楽しめました。ソーグリッタリングの方にしてれば1,000円が7,000円弱まで増えたんですけどね😅

 

来週もがんばりまーす👊

POG 2020-2021シーズン 種牡馬別おすすめ馬 〜ディープインパクト編〜

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

いやぁ〜、デアリングタクト強かったですね💦

道中の位置取りを見て「今の馬場で本当にそこから届くの?」と心配していましたが、全く心配する必要はありませんでしたね。

馬券の方は一応デアリングタクト1着固定の3連単とか、馬連も買ってはいたものの、2着、3着のウイン勢がノーマークだったのでハズレ💧

このハズレは来週のダービーの為に運を残してるんだと前向きに考えるようにします。

 

話は変わって、今週末は2019-2020シーズンの POG最終レースであるダービーが開催されます。という事は必然的に2020-2021シーズンのPOGが翌週から始まるという事になりますのでドラフト会議は今週末(=ダービー週)に実施するのが我々の毎年恒例の行事です。

今年はコロナ影響により例年通りに居酒屋でドラフト会議を開催するのは控えて、オンラインドラフト会議に挑戦する事になりました。

その事前確認として先週末にほぼ同じメンバーでオンライン飲み会をしてみたんですが、、、思った以上に楽しめますね( ̄∀ ̄)

かなりヒートアップして嫁からは厳重注意を受けましたがルールをさえ守れば定期的に開催してもいいかもと思いました。家に常備している焼酎+炭酸水を使えば追加のお酒とおつまみを買っても予算は1,000円以内で十分👍

まだやった事ない人は騙されたと思ってオンライン飲み会してみて下さい。

 

では本題に入りましょう‼️

 

 

判定スタイルのおさらい

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最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。

 

次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦

血統についてはこの記事が参考になります👇

www.rimanblogger.work

 

他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。

www.rimanblogger.work

 

血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇

www.rimanblogger.work

 

これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。

それでは早速始めましょう👍

 

2020-2021シーズンディープインパクト産駒のおすすめ馬

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赤本9ページまでは特に赤本編集に携わる方々がおすすめしている馬が通常より大きな写真で掲載されており、そこまでの馬については指名するしないに関わらず、既に全頭評価を終えております。全6記事で評価していますが、最新記事のみリンクを付けておきますが、残りの5記事もそこからアクセス可能です。

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母:ヴィアンローズ

馬名:シュヴァリエローズ(牡)

赤本:10ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:ヴィアンローズ(16歳)

厩舎:栗東・清水久詞

生産者:ノーザンファーム

年月日:5月4日

馬体重:448kg

馬体評価:9.0点

 

何せこの馬の馬体に惚れました。生まれが遅いのと馬体重が小さいのが気になりますし、兄弟に特筆した活躍馬がいないのも心配ですが、やはり馬体重視の私としてはおすすめ馬としてピックアップしない訳にはいきません。

既にゲート試験は合格していますのでデビューが早そうなのも良いですね。しかし母の出産時の年齢が高齢なのも地味に気になる、、、。

ドラフトの指名順位の駆け引きで下位で取れれば文句無しです👍

 

最終判定:中位指名候補

 

母:シーヴ

馬名:サトノスカイターフ(牡)

赤本:11ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:シーヴ(9歳)

厩舎:栗東・池江泰寿

生産者:ノーザンファーム

年月日:2月27日

馬体重:462kg

馬体評価:8.5点

 

こちらも兄弟に目立った馬はいませんが、そもそも3頭目ですし日本調教場を種付けしたのは初めて+その初めてがディープインパクトであれば期待してしまいますよね。

こちらは馬体重も程よく、厩舎も生産者も文句の付けようがありません。順調に走ってくるのではないでしょうか?

 

最終判定:3位指名候補

 

母:カンビーナ

馬名:エイカイロイヤル(牡)

赤本:11ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:カンビーナ(10歳)

厩舎:栗東・藤原英昭

生産者:社台ファーム

年月日:5月11日

馬体重:458kg

馬体評価:8.0点

 

既にエリート血統となりつつあるカンビーナ産駒です。同じ父ディープインパクトを持つ兄弟はカーロバンビーナ、トーセンカンビーナ、ファルコニアと、3勝クラスやオープンくらすの馬がゴロゴロいます。特に兄2頭に関しては重賞でも上位争いをする実力馬です。

ただ、私の感想としては馬体は1つ上の兄ファルコニアと比較するとバランスが悪く見えてしまいますが、それでも血統で十分にその不安をかき消せる要素になります。

 

最終判定:上位指名候補

 

その他のおすすめ馬の評価

前回までに紹介した赤本9ページまでに掲載されている全馬評価は以下リンク参照下さい✨

 

赤本3ページ目はコチラ↓

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赤本4ページ目はコチラ↓

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赤本5ページ目はコチラ↓

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赤本6ページ目はコチラ↓

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赤本8,9ページ目はコチラ↓

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まとめ

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正直少し困ってます。

今回はディープインパクト産駒編という事でかなり多くの馬を紹介するつもりでしたが、ハードルが高くなっているせいか自信を持っておすすめできる馬が予想以上に少なかった💦

言い換えるとディープインパクト産駒以外の馬には良い馬体の馬が例年より多いと感じましたので、今後の種牡馬別おすすめ馬の紹介に期待して下さい(=゚ω゚)ノ

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 赤本での激推し馬の取り捨てを大公開!⑥ 〜Amazon prime videoもコッソリおすすめします!〜

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

ちょっと最初の小話をいつも以上にPOGと関係ない話、と言うか競馬とも全然関係ない話をしてもいいですか?ダメって言われても勝手にしてゃいますけどね(笑)

 

少し前にも書いた内容なんですが、コロナ騒動で外出が出来なくなったタイミングでAmazon prime videoを契約したんです。

アレ、物凄くオススメです👍

月額500円であのラインナップは動画配信サイトの中ではクオリティは最高レベルでは⁉️

少しだけオススメな点を紹介させて下さい。

ちなみにAmazonの回し者ちゃいますよ💦

 

 

Amazon prime videoの良い点

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ここでは普通に皆さんがおすすめしてるような点とは少し違う角度から私が個人的に感じているマイナーな良い点、便利な点を紹介していければと思います😎

 

① 最大3端末から同時接続可能

一つの契約で最大3つの端末から同時に接続する事が可能です。契約時に登録したメールアドレスとパスワードさえあれば簡単に接続する事が出来るのもおすすめ👍

 

② 検索の自由度が高い

トップページに出てくるおすすめ作品以外にもバラエティに富んだ作品が配信されてます。それもあって、どんな作品を観ようか悩む事が多いのですが、検索機能の自由度が高いのでこの点が以外と私の高評価ポイントです。

 

最近はドラマ版の「セカチュー」を見たのですが、観終わった後に『若い頃の綾瀬はるか可愛すぎる』と思って綾瀬はるかと検索するだけで出演作品が全て表示されますので便利✨

 

また恋愛系の映画が見たいなぁ〜と思ったら、恋愛映画と検索すればヒットする映画が山のように出てきますので使い勝手が良いです。

 

③ 関連動画がおすすめに

例えば、私は最近ドラマ版の「世界の中心で、愛を叫ぶ」を観たのですが、下記の様に再生画面の下の方に関連動画がおすすめとして出てきます。ここではセカチューの主役の2人である綾瀬はるか&山田孝之が出演している白夜行というドラマが出てきましたが、私はこのドラマを観た事がなかったのでこれから是非観たいと思ってますね。

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何せ若い頃の綾瀬はるかが可愛すぎる💘

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おすすめ作品紹介

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色々と面白い作品はあるのですが、ここでもあくまでも独断と偏見で私見丸出しでおすすめ作品を紹介します。ここでは各ジャンルから1作品ずつを代表でご紹介🖐

 

鬼滅の刃(アニメ)

この作品はもう言わずもがなですよね。社会現象を巻き起こしている作品です。私もアニメで知ってから最近漫画を全巻揃えた口です💦

漫画は少しクセの強い画質なので、苦手な人は意外と多いかもしれませんが、アニメは物凄く綺麗でアニメーションも映画ばりの躍動感があってすぐに世界観に吸い込まれます。

「流行り物には乗らないタイプ」の人にも先入観無く必ず観てほしい作品です。

 

世界の中心で、愛を叫ぶ(ドラマ)

これは本当に名作‼️

17歳の綾瀬はるかが新鮮で可愛いです。当時私も20歳そこそこだったのですが、映画版のセカチュー(長澤まさみ主役)を映画館で観てたこともありドラマが始まると知ってても邪道な気がして見なかったんですよね。それが16年の時を超えてどっぷりとハマってしまうとは。当時リアタイで見てれば綾瀬はるかファンになっていたのは間違い無いでしょう(笑)

かなり重い内容にも関わらず、綾瀬はるかの可愛さのお陰で何とか最後まで観れます👍

 

寄生獣(映画)

これは先週たまたま洗濯物をたたむ間の時間潰しとして何となく観た作品ですが面白いです。これも漫画の実写化で、学生の頃に漫画は全巻読んでたので内容が秀逸なのは分かっていましたが、映像でどこまで再現できるか?と思ってDVDでも借りずに食わず嫌いしていました。

けど想像以上にクオリティの高い再現力と、役者さんの熱量のこもった演技に魅入ってしまい、2部構成を一気に観てしまいました😅

 

どうでしたか?

少しは興味持ってもらえましたか?

ちょっと自分でもビックリするぐらい前置き部分で熱く語ってしまいましたが、皆さんにもAmazon prime videoの良さを知ってほしいと思い尺を使い過ぎてしまいました💦

 

1ヶ月無料体験ができますので、まずは試してみてはいかがでしょうか??

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ではようやく本題のPOG検討に入ります(笑)

 

判定スタイルのおさらい

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最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。

 

次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦

血統についてはこの記事が参考になります👇

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他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。

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血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇

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これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。

それでは早速始めましょう👍

 

2020-2021シーズン赤本8ページ

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母:Arctic Freedom

馬名:フリード(牝)

赤本:8ページ

父馬:No Nay Never

母馬:Arctic Freedom(12歳)

厩舎:栗東・西園正都

生産地:愛国

年月日:4月30日

馬体重:450kg

馬体評価:7.0点

 

今日はこのコーナーは巻きで行きます。別にAmazonプライムビデオに時間を割いたのが理由じゃないですよ(笑)

単純に赤本8,9ページは血統的に私がほぼ指名する可能性が無い馬だらけでしたのであまりコメントする必要もないからです。では始めます。

 

すいません。◯外の時点で指名の可能性はゼロです。これは走られたら諦める事にします。

 

最終判定:指名候補外

 

母:セレブラール

馬名:ヘネラルカレーラ(牝)

赤本:8ページ

父馬:キズナ

母馬:セレブラール(14歳)

厩舎:栗東・角田晃一

生産者:土居牧場

年月日:4月25日

馬体重:457kg

馬体評価:8.0点

 

サクラバクシンオー産駒の半姉に短距離戦線で活躍したベルカントがいます。血統的にキズナが父なのは面白いのですが、生産者と厩舎がマイナスポイント。これで馬体が極上であれば検討の余地はあるのですが普通。無しです。

 

最終判定:指名候補外

 

母:マイグッドネス

馬名:馬名未定(牡)

赤本:8ページ

父馬:キングカメハメハ

母馬:マイグッドネス(13歳)

厩舎:美浦・萩原清

生産者:三嶋牧場

年月日:4月3日

馬体重:453kg

馬体評価:8.5点

 

ダノンキングリーの半弟です。馬体もさすがの好馬体ですね。この2ページで唯一指名候補に入れてもよさそうな馬です。が、やはり生産者がマイナーなのが気になるところ。

 

最終判定:ギリ指名候補⁉️

 

2020-2021シーズン赤本9ページ

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母:ブリッツフィナーレ

馬名:ビッグリボン(牝)

赤本:9ページ

父馬:ルーラーシップ

母馬:ブリッツフィナーレ(10歳)

厩舎:栗東・中内田充正

生産者:下河辺牧場

年月日:3月5日

馬体重:500kg

馬体評価:8.0点

 

キズナの全妹です。トモの成長が前腕に比べて少し追いついてないのでバランスが悪く見えますが、血統的に良くなる可能性は高いです。

ルーラーシップ産駒には何度も痛い目に合わされていますが、数少ないG1馬の血統ですので今回こそは期待してみようかな?

 

最終判定:下位指名候補

 

母:デヴェロッペ

馬名:ルリオウ(牡)

赤本:9ページ

父馬:ゴールドシップ

母馬:デヴェロッペ(13歳)

厩舎:栗東・友道康夫

生産者:ディアレストクラブ

年月日:3月24日

馬体重:498kg

馬体評価:7.5点

 

半姉にクロコスミアです。ですがやはり父がゴールドシップでは指名しづらい。その他の要素も強く推せるものは少ないです。

 

最終判定:指名候補外

 

母:メイショウスズラン

馬名:メイショウフンケイ(牡)

赤本:9ページ

父馬:ダイワメジャー

母馬:メイショウスズラン(11歳)

厩舎:栗東・池添兼雄

生産者:三嶋牧場

年月日:3月28日

馬体重:490kg

馬体評価:7.0点

 

全姉のメイショウショウブはNZT2着とPOG期間中に活躍しました。牧場評価は姉よりも活躍しそうとの事ですが、私は指名しません。

 

最終判定:指名候補外

 

その他のおすすめ馬の評価

赤本3ページ目はコチラ↓

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赤本4ページ目はコチラ↓

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赤本5ページ目はコチラ↓

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赤本6ページ目はコチラ↓

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赤本7ページ目はコチラ↓

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まとめ

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今回はPOG編と言うよりもAmazon prime videoの紹介ページみたいになってしまいました💦

肝心のPOGコーナーではいつもの2倍の馬を紹介したにも関わらず、全くおすすめできる馬がいなかったのも残念でした。

 

なので最後もAmazon推しでいきます(笑)

Amazon prime videoの無料体験はコチラ

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 赤本での激推し馬の取り捨てを大公開!⑤

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

しれっと毎日更新5日目です🖐

 

コロナ騒動も私の住んでる田舎では何となく終息してきたような雰囲気が漂っていますが、この時期が一番危ないですよね。1ヶ月近く新規感染者が出てないとは言え、そもそも検査件数が少ないようなので基本的には「ステイホーム」を継続する事が大事です。

 

少し競馬とは関係の無い話ですが、私は仕事で海外と深く関わる業務に携わっておりまして、海外との貿易関係はまだまだ改善されているとは言い難い状況です。ロックダウンしている国へは輸出する事が出来ずに、週に何度も海外へ送る部品の計画を関係者と打ち合わせてはロックダウン延長により白紙に戻る毎日。。。

色々な意味で早く日常が戻ってほしいと心から願ってます。

 

そんな仕事で落ち込み気味の気分になって家に帰ってきている今、気分を上げるには競馬絡みしかありません😅週末の競馬の予想をしたり、迫り来るPOGドラフト会議で指名する馬を探してる時間だけは元の日常の気分を思い出す事が出来るので、競馬には本当に感謝です✨

 

そのお陰もあってPOGの指名馬の検討には例年以上の時間を費やす事ができてますので、一年後にきっと取り戻せている日常で歓喜の瞬間を迎えれるようにPOGに力を入れていきます👍

 

では本題に入りましょう‼️

 

 

判定スタイルのおさらい

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最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。

 

次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦

血統についてはこの記事が参考になります👇

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他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。

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血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇

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これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。

それでは早速始めましょう👍

 

2020-2021シーズン赤本7ページ

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母:アイムユアーズ

馬名:スワーヴエルメ(牡)

赤本:7ページ

父馬:ドゥラメンテ

母馬:アイムユアーズ(9歳)

厩舎:美浦・堀宣行

生産者:ノーザンファーム

年月日:1月30日

馬体重:487kg

馬体評価:7.5点

 

特に兄弟に目立った活躍馬はいません。新種牡馬であるドゥラメンテ産駒の本馬ですが、あまりおすすめできる点は無さそうです。同じく新種牡馬のモーリス産駒は全体的に好馬体の馬が多かったのですが、ドゥラメンテ産駒は正直言うとどの馬も馬体がパッとしない印象。

今年はドゥラメンテ産駒は完全に指名を見送る事になりそうだなぁ⤵︎

 

最終判定:指名候補外

 

母:レディオブヴェニス

馬名:レインフロムヘヴン(牡)

赤本:7ページ

父馬:ドゥラメンテ

母馬:レディオブヴェニス(15歳)

厩舎:美浦・堀宣行

生産者:社台C白老ファーム

年月日:3月28日

馬体重:460kg

馬体評価:8.0点

 

半兄にアグネスタキオン産駒のアクションスターがいます。ドゥラメンテ産駒の中では割とまとまったバランスの良い馬体をしているのではないでしょうか。といってもディープインパクト産駒を差し置いてまで指名するような何か特別なものは感じません。

おいおいドゥラメンテ産駒大丈夫か⁉️

 

最終判定:指名候補外

 

母:ジェンティルドンナ

馬名:ジェラルディーナ(牝)

赤本:7ページ

父馬:モーリス

母馬:ジェンティルドンナ(7歳)

厩舎:栗東・石坂正

生産者:ノーザンファーム

年月日:5月12日

馬体重:456kg

馬体評価:7.5点

 

さすが超一流牝馬産駒と言える上品な雰囲気を醸し出している馬ですね。馬体も採点した点数の割には好みです。キンカメ産駒の半姉にモアナアネラがおり、3勝クラスで少しもたついている感はありますが、ゆくゆくはオープン馬になる資格は十分に持っていそうです。ただ5月12日と遅生まれなので、少し割引かな?以前ほど遅生まれ等は影響は少なくなってきてる感じはしますが、前年度の反省会ではやはり要因の一つに遅生まれも含まれていると言わざるを得ない結果の馬もいましたので気になります。

 

最終判定:ギリ指名候補⁉️

 

その他のおすすめ馬の評価

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まとめ

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このページで初めて目にしたドゥラメンテ産駒ですが、同じモーリス産駒との馬体の出来は一目瞭然でモーリス産駒に軍配が挙がります。

歴代最強馬にもなり得た実力を持っていたドゥラメンテですが、産駒がこの馬体の出来で好走するようなら種牡馬になっても化物だったと言えます。けど厳しそうだなぁ〜(笑)

私はドゥラメンテ産駒は全見送りの構えです🖐

その一方で馬体のみなら極めて高評価なのはモーリス産駒です。ディープインパクト産駒が初めて赤本に写真が掲載されたときも「馬体がええ馬ばっかりやなぁ」と思いましたが、それに匹敵するくらいの出来ではないでしょうか。

しかしグラスワンダー系の種牡馬を全面的に信じるのは怖すぎるので、やっぱり今年もディープインパクトと心中かな😅

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 赤本での激推し馬の取り捨てを大公開!④

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

ヴィクトリアマイル見ましたか?

このレースを見終わって感じたのは、ついにディープインパクトの『逆らってはいけない』感に追いついた馬が出てきたな、と思いました。

ディープインパクトをリアルタイムで見てきた人は理解出来ると思うんですが、もう馬券を賭けるレースでは無くて、ただディープインパクトがどんな勝ち方をするのか見るレースになるんですよね。アーモンドアイはこのレベルに達したと今回のレースを見て感じました。

 

あの頃はディープインパクトが凱旋門賞に出走した時でさえ、当然のように勝つと信じて疑いませんでしたが、そのディープインパクトでさえ勝つ事の出来なかった凱旋門賞を、アーモンドアイなら1着になる期待は十分に持たせてくれます。このレベルの馬にリアルタイムで何頭も見させてもらっている事に感謝✨✨✨

 

アーモンドアイの次走は安田記念か宝塚記念のどちらかになると思いますが、どちらに出走してもほぼ勝利は間違い無いでしょう。これで国内最高を更新するGⅠ8勝目を手にする事になるのですが、この調子でいけば今年の内に通算GⅠ10勝も夢ではありませんね。

 

こんな規格外の馬をPOGでいつか指名できる事を夢見て、2020-2021シーズンの指名候補馬の選定を進めていきたいと思います❗️

 

では参りましょう👊

 

 

判定スタイルのおさらい

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最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。

 

次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦

血統についてはこの記事が参考になります👇

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他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。

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血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇

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これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。

それでは早速始めましょう👍

 

2020-2021シーズン赤本6ページ

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母:リュラ

馬名:リュラネブラ(牡)

赤本:6ページ

父馬:ロードカナロア

母馬:リュラ(5歳)

厩舎:美浦・国枝栄

生産者:ノーザンファーム

年月日:1月28日

馬体重:472kg

馬体評価:8.0点

 

結論から言うと及第点の馬です。ロードカナロア産駒は現3歳世代があまり活躍馬がいないので強気に指名はしたくないのですが、本番はハープスターの甥としっかりとした血統背景があります。トモに比べると前腕の方が発達しており、バランスとしては良くないですが案外こういう未完成な馬体の方が走ったりするんです。

それ以外の要素は文句無しで、厩舎も生産者も一流な上に6月東京1400mデビュー予定と早くから動ける点はPOG的には断然有利。有りじゃないでしょうか?

 

最終判定:下位指名候補

 

母:シンハディーパ

馬名:サンデーアーサー(牡)

赤本:6ページ

父馬:ハーツクライ

母馬:シンハディーパ(5歳)

厩舎:栗東・岡田稲男

生産者:ノーザンファーム

年月日:2月17日

馬体重:468kg

馬体評価:7.0点

 

1つ上の半姉に赤松賞2着のシンハリング。母はオークス馬シンハライトの半妹です。母父がウォーエンブレムと母がサンダーサイレンスの血を含まないので配合相手の自由度が高く、今後数年間の間注目できる血統です。

ただし馬体評価は低いです。まずはバランスが悪い。上半身(?)までは良い感じですがトモから後脚にかけての筋肉が脆弱に写ります。人気するのであれば思い切って切りたいです。

 

最終判定:指名候補外

 

母:オリエントチャーム

馬名:レシャバール(牡)

赤本:6ページ

父馬:ハービンジャー

母馬:オリエントチャーム(16歳)

厩舎:栗東・池江泰寿

生産者:追分ファーム

年月日:3月20日

馬体重:458kg

馬体評価:7.5点

 

全兄にGⅠ馬のペルシアンナイト。

母が高齢時(16歳)の子供である事、生産者が2流(追分ファーム)である事、父が1.5流(ハービンジャー)である事、馬体は可もなく不可も無く。ちょっと指名する要素は有りません。

ここはスルーで良いと思います。

 

最終判定:指名候補外

 

その他のおすすめ馬の評価

赤本3ページ目はコチラ↓ 

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赤本4ページ目はコチラ↓

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赤本5ページ目はコチラ↓

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赤本7ページ目はコチラ↓

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赤本8,9ページ目はコチラ↓

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まとめ

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このページからディープインパクト以外の種牡馬産駒が掲載されてきます。そのせいもあってか上位指名候補となりそうな馬はいない印象。

残り3ページ(9頭)で赤本おすすめ馬の紹介は終わりになりますが、これらも全て新種馬を含めたディープインパクト以外産駒になりますので本当に気になる馬以外は駆け足で駆け抜けたいと思います🖐

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 赤本での激推し馬の取り捨てを大公開!③

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

来週は2019-2020シーズンの締めくくり一歩手前の優駿牝馬(オークス)が開催されます。

私の指名馬からはミヤマザクラが上位人気想定で出走してくれるので、化け物揃いの今年の3歳牝馬の中で勝て‼️とは強く言えないまでも、3着くらいまでには入って欲しいなぁと思っています。勝てば仲間内のPOGでの逆転優勝まで見えてきますので応援してます。

 

それにしても牡馬陣営は数は揃っていた割には不甲斐ない結果に終わってしまいました。

ファルコニアは京都新聞杯をクビ差の3着、ポタジェはプリンシパルSを同じくクビ差の2着、ブルーミングスカイは青葉賞を3着馬とは少し話された4着と、どの馬も頑張ってくれたのですが後一歩及ばず💧

何となく不完全燃焼で終わりそうな気が、、。

 

このような感じですので2020-2021シーズンは特に気合が入っています👊特にコロナ騒動の今年はPOGで毎週一喜一憂でもしないと休日の張りが無くなってしまいそうですので、これまで以上に時間を使って指名馬を選んでいこうと意気込んでます。入れ込んでます?(笑)

 

前置きはこれくらいにして、本編へ突入‼️

 

 

判定スタイルのおさらい

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最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。

 

次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦

血統についてはこの記事が参考になります👇

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他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。

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血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇

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これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。

それでは早速始めましょう👍

 

2020-2021シーズン赤本5ページ

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母:ノーブルジュエリー

馬名:レイオブウォーター(牡)

赤本:5ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:ノーブルジュエリー(10歳)

厩舎:栗東・友道康夫

生産者:社台ファーム

年月日:2月5日

馬体重:514kg

馬体評価:7.0点

 

全姉にノーブルカリナンがいます。未勝利勝ちの直後のエルフィンSで2着後、トータル3勝していますので悪くない成績です。しかしお世辞にも馬体は良いとは言えません。青鹿毛の影響もあるのか馬体に艶があまり見られず、前後の筋肉もどこかバランスが悪い。人気の割には走らないタイプの馬だと思い指名候補からは外れる事になりそうです。

この馬を指名するなら新種牡馬産駒かな?

 

最終判定:指名候補外

 

母:バラダセール

馬名:サトノレイナス(牝)

赤本:5ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:バラダセール(10歳)

厩舎:美浦・国枝栄

生産者:ノーザンファーム

年月日:2月26日

馬体重:468kg

馬体評価:9.0点

 

昨年の全兄サトノフラッグに続いて、この妹までもがここまで良い馬体か⁉️と驚愕してます。サトノフラッグにも馬体評価9.0点をつけましたが、本馬も負けず劣らずの好馬体でまたもや9.0点を付与する事になりました。

468kgのサイズ感も非常に好感が持て、順調にいけば来年のクラシックには必ず出走してくる馬だと確信できるレベルです。最近のサトノは馬質が以前とはまるで違いますね。

6月7日デビューの話もあるようですので、スタートダッシュからクラシックまで楽しみたいPOG好きには堪らない馬です👍

 

最終判定:上位指名候補

 

母:ヒストリックスター

馬名:アークライト(牡)

赤本:5ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:ヒストリックスター(13歳)

厩舎:美浦・藤沢和雄

生産者:ノーザンファーム

年月日:3月21日

馬体重:508kg

馬体評価:9.0点

 

全姉はご存知の通りあのハープスターです。新潟2歳Sでの直線入口最後方からの全馬ごぼう抜きは今でも忘れられない衝撃です。本馬はハープスター以来となる父ディープインパクトなので期待は否が応でも高まります。

馬体は現時点で最高評価タイの9.0点。写真を見てもらえれば分かると思いますが、508kgの雄大な馬体を存分に主張した全体のバランス感が良く、前後の筋肉のつき方も文句無し❗️これはドラ1候補にノミネートしちゃいますね。実は私はハープスターも指名していたので何か運命的な物も感じられずにはいられません。

6月21日の東京マイルを目標にしているようですので、こちらもPOG期間をフルに楽しめそうな素材です。

 

最終判定:ドラ1指名候補

 

その他のおすすめ馬の評価

赤本3ページ目はコチラ↓

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赤本4ページ目はコチラ↓

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赤本6ページ目はコチラ↓

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赤本7ページ目はコチラ↓

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赤本8,9ページ目はコチラ↓

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まとめ

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この5ページは非常に収穫のあるページでした。どの馬も兄弟にしっかりと活躍馬を輩出している血統であり、むしろ最近の好走馬の特徴としては兄弟が走っている事はかなり重要なファクターになりつつあります。

と言うよりディープインパクト産駒が他の種牡馬産駒に比べて兄弟での能力のムラが比較的少ない傾向にあるのは以前からの周知の事実ですのでこうなるのも必然ですよね。

 

さぁ、あと4ページで大写真の馬は全て紹介できますのでこのペースでバンバン更新していきますよぉ‼️早く自分の指名候補馬を本格的に見付けないといけないのでね😅

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 赤本での激推し馬の取り捨てを大公開!②

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

皆さん、自粛生活は満喫してますか?

私はPOGドラフト会議を2週間後に控えているお陰で忙しくさせてもらってます(笑)

今回は例年通りの飲み屋でのドラフト会議が開催できそうにないので、オンラインドラフト会議の企画も検討してます。誰か「オンラインドラフト会議のすヽめ」的なブログでもUPしてくれないかなぁ( ̄∀ ̄)

 

誰もしてくれないなら私がやりましょう‼️

 

オンラインドラフト会議で検討しなければならない内容をいくつか挙げてみます。

 

① 会議中に、それまでに指名した馬のリストを共有できる事

→ これが意外に大事で、既に誰かが指名してしまった馬を重複して指名しないように対策を練る必要があります。ZOOMの資料共有機能を使って常に指名一覧表を共有する方法も考えていますが、それだと皆の顔が見えなくなってしまって飲み会の雰囲気としてはイマイチかな?

そうすると、次に考えられるのはPOGスタリオンでリアルタイムに指名馬を登録する方法もありますが、ZOOM用と指名馬確認用で2つのデバイスを使用する必要がありそうです。

スマホ&タブレット、スマホ&PC等ですね。

各家庭の環境も事前調査しておかなければ💦

 

② 無料版ZOOMは40分で接続が切れる

→ この問題は接続が切れる度に速やかに再接続をする事で解消できるでしょうか?ZOOMを本格的に使った事が無いので、本番までに何人かで動作確認する必要がありそうです。

 

③ デバイスにより同時にカメラ表示が可能な人数が制限される

→ 確かスマホだと4人か6人までしか相手を表示させる人数の制限があったと思います。私たちのPOGメンバーは7人ですので、6人制限だとしても足りません。PCだとその問題は解決するはずなので、こちらも各家庭の環境次第です。まぁ声だけでも最悪はOKかな?

 

④ 前年度の成績による優劣をどうする?

→ 来年であれば前年度の成績の下位2人が、次年度のドラフト会議で上位2人の飲み代を支払う、という罰ゲームと恩恵があったのですが、オンラインドラフト会議の場合にはどうするかを考える必要があります。家飲みの酒とつまみを下位の人が上位の人の分まで負担すると言っても、人によっては金額がバラける上にそもそもお金を受け渡す機会が中々ありません。

そうすると、上位の人が優先的に1頭指名できるようにする等の恩恵をもたせるか?

悩みどころです。各自にアンケートを取って良い方法を検討したいと思います。

 

この辺りの問題点を、残り2週間の間に解決してオンラインドラフト会議を実施します👍

 

では本題に入りましょう‼️

2020-2021シーズンの赤本での押し馬の取り捨てに関して判定していきます🖐

 

 

判定スタイルのおさらい

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最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。

 

次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦

血統についてはこの記事が参考になります👇

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他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。

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血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇

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これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。

それでは早速始めましょう👍

 

2020-2021シーズン赤本4ページ

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母:アパパネ

馬名:アカイトリノムスメ(牝)

赤本:4ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:アパパネ(11歳)

厩舎:美浦・国枝栄

生産者:ノーザンファーム

年月日:4月16日

馬体重:443kg

馬体評価:8.5点

 

すぐ上の全兄にラインベックがいます。私のラインベックの評価は『人気馬の中で指名してはいけない馬』として挙げていた馬なのですが、結果としては現時点で5,000ポイント近く稼いでいますので成功と言えるでしょう。反省。

その全妹である本馬は、兄と比較して馬体のバランスは非常に良いです。牝馬っぽいトモの張りがあり、いかにもキレがありそう。小ぶりな馬体に秘められた潜在能力を感じます。

厩舎もアーモンドアイを育てた国枝さんなら心配する必要は無いでしょう。

4月上旬には入厩しているようですし、調教内容も素晴らしいと言う声も聞こえてきます。これは上位指名しないと取れなさそう💧

 

最終判定:上位指名候補

 

母:コンスティッド

馬名:クライミングリリー(牝)

赤本:4ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:コンスティッド(11歳)

厩舎:美浦・国枝栄

生産者:社台ファーム

年月日:3月16日

馬体重:460kg

馬体評価:7.5点

 

全兄にギベオン、サトノフウジンがいる良血馬です。この母からは初めての牝馬ですので未知数な部分も魅力なのかもしれません。ただ、馬体評価を見てもらって分かる通り、私の目にはそれほど良い馬体には見えませんでした。トモの発達が少し弱い?460kgと馬体重は十分あるのですが、それにしては脆弱な印象です。

全兄も2勝しているので活躍馬と言えるのですが、期待よりは走れていない気がします。それは高い期待の裏返しでしょうが。

生産者が社台ファームと言うのも少し気にかかる部分ですね。他の要素は良いのであれば気にならないのですが、いくつかのマイナス要素がある上にノーザンファーム以外の生産者というのはあまりオススメできません。

 

最終判定:指名候補外

 

母:サマーハ

馬名:サヴァニャン(牝)

赤本:4ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:サマーハ(12歳)

厩舎:栗東・藤原秀昭

生産者:ノーザンファーム

年月日:3月11日

馬体重:416kg

馬体評価:7.5点

 

半兄にシャケトラがいます。ただ、極端に馬体が小さい(416kg)のは大幅なマイナス要素。馬体単体でみてもそれほど目立つ部分は無いように思います。一方で牧場の評価はかなり良いようなので、指名馬が枯渇してしまった人は保険として指名するのはありかも⁉️

 

最終判定:指名候補外

 

その他のおすすめ馬の評価

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赤本5ページ目はコチラ↓

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赤本6ページ目はコチラ↓

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赤本7ページ目はコチラ↓

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赤本8,9ページ目はコチラ↓

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まとめ

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4ページは意外と収穫が少なかったですね。せっかくの全馬が牝馬のページなので方していたのですが、指名できそうな馬が1頭しかいなかったのは想定外でした。

ここまでで私の指名馬リストに入っている馬は3頭しかいませんので、このままのペースではドラフト会議本番までに間に合わない💦

どんどんペースを挙げて記事を更新していきますので皆さまも付いてきて下さいね👍

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 赤本での激推し馬の取り捨てを大公開!①

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

POGあるある↓

赤本を発売日に購入したのにドラフト会議の直前までほぼほぼ見ていない。赤本はドラフト会議当日用にしか使えてません!

 

、、、はい、私です。

 

コロナ騒動でステイホームで暇な時間が山ほどあるはずなのに、色々と他ごとに忙しくて赤本を全然読み込めていません(T . T)

 

何が忙しいかと言うと、、、

  1. 鬼滅の刃を全巻購入して読み漁る
  2. Amazon prime videoでドラマ版「セカチュー」を全話見て綾瀬はるかを大好きになる
  3. 「ゼブラック」で無料公開されている電子漫画を片っ端から読み漁る

こんな感じに大忙しでした(笑)

 

そんな事をしてる間に2020-2021シーズンのドラフト会議まで残り二週間となってしまい、それに伴いブログ更新も滞ってました。欲望に身を任せるこの性格を何とかしたい( ;∀;)

 

さぁ、気持ちを入れ替えて今日からは真面目にPOG対策とブログ更新をしていく事をここに高らかに宣言します🖐きっとします🖐

けどAmazon prime videoの懐かしいドラマも気になってるのはどうしたらいいですか??

 

前置きが長くなりましたが本題に入ります。

今回から本格的に2020-2021シーズンの指名候補馬の絞り込みに入っていきます。赤本(正式にはPOGの達人)の前の方の数ページに、通常よりも大きな写真で掲載される馬が赤本編集チームの激推しの馬です。これらの馬が本当に指名する価値があるのかどうか、について数回の記事に分けて自己判定していきます。

 

目指す場所は当然テッペンです👊

では本題に入りましょう‼️

 

 

判定スタイルのおさらい

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最も重視するのは馬体評価です。10点満点中の点数で評価します。8.5点以上であれば指名するには十分な好馬体と言えます。逆に8.5点未満の場合は、他にかなりの魅力的な要素が無ければ指名対象外となる事が多いです。

 

次に重要な要素はもちろん血統です。ブラッドスポーツと言われるくらい競馬にとって血統は重要な要素です。いくら唸るような好馬体でも血統に根拠が無ければ活躍するのは難しい事は過去に痛いほど経験しています💦

血統についてはこの記事が参考になります👇

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他にも沢山の厩舎や生まれたときの母馬年齢などの小さな判定条件はありますが、その中でも生産者にも注目を置いています。やはりノーザンファームからは無視をする事は難しい事は事前の調査で明確になっています。

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血統と生産者の組み合わせを見るだけでも指名するべき馬は簡単に絞れますので、コチラの記事も是非参考にして下さい👇

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これらの判定基準に従って赤本の馬を評価していくのが私のスタイルになります。

それでは早速始めましょう👍

 

2020-2021シーズン赤本3ページ

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母:ミュージカルウェイ

馬名:アドマイヤステラ(牡)

赤本:3ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:ミュージカルウェイ(16歳)

厩舎:栗東・友道康夫

生産者:ノーザンファーム

年月日:4月3日

馬体重:448kg

馬体評価:9.0点

 

さすが赤本‼️と1枚目から唸りました。やはり良い馬を先頭に載せる技術(?)に関しては他のPOG本を含めても右に出る本は無いのでは?本当にPOG初心者の方は、POGの先頭から順番に指名しておけばそれほどの大怪我をする事はないと思います。

前胸もトモも素晴らしくバランス良く筋肉が付いてます。それ以外の部分は馬体を評価する上で私は重要視していません。昔は繋ぎの角度なんかも気にしていましたが、この10年の経験で重要度を下げました。

本馬はオークス馬ミッキークイーンの全弟であり血統的背景も十分ですね。マイナスポイントを挙げるなら、母馬が高齢(16歳)時に生まれた事、馬体重が比較的小さい(448kg)事くらいですね。

 

最終判定:上位指名候補

 

母:シンハライト

馬名:セブンサミット(牡)

赤本:3ページ

父馬:ディープインパクト

母馬:シンハライト(5歳)

厩舎:栗東・石坂正

生産者:ノーザンファーム

年月日:1月21日

馬体重:490kg

馬体評価:8.5点

 

父は新種牡馬:モーリス。ドゥラメンテ同様に世間の期待度の高い新種牡馬です。母はGⅠオークス馬ですので超良血馬です。初仔から迫力のある馬体の子供を産み出してきました。

馬体はトモよりも前腕の方が若干発達している印象がありますが、トモも成長しそうな感じで好感の持てる好馬体馬です。

ただ、新種牡馬は成功するかどうかが不明過ぎて上位で指名するのは個人的には怖い。かと言ってノーマークにするのもどうかと。

 

最終判定:下位指名候補

 

その他のおすすめ馬の評価

赤本4ページ目はコチラ↓

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赤本5ページ目はコチラ↓ 

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赤本6ページ目はコチラ↓

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赤本7ページ目はコチラ↓

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赤本8,9ページ目はコチラ↓

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まとめ

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赤本編集チームの優秀さが露呈しましたね(笑)

まさか先頭ページの他のどの馬よりも写真が大きく掲載されている2頭が2頭ともいきなり指名候補に入ってくるなんて、、、。しかも片方は新種牡馬にも関わらず。

 

赤本をパラパラぁっと見てみると、今年はもしかするとモーリス産駒が一波乱起こすかもしれません。基本的に実績のある種牡馬以外は指名しないスタイルにも関わらず、今回下位指名予定馬としてモーリス産駒を入れたように、馬体を見ると非常にどの馬も良く見えます。

かと言ってモーリスと心中する勇気はありませんので、出来るだけ敬遠しながらも下位指名候補にはポツポツと入ってきそうな予感✨

 

次回も引き続き赤本の4ページ以降の写真大の馬を紹介していきますのでお楽しみに👍

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 出世する馬の条件を発見!鍵は種牡馬と生産者の組み合わせにあった⁉︎

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

ついに、2020-2021シーズンの赤本(=POGの達人)を購入しましたぁーーーψ(`∇´)ψ

事前に調べた発売日は5月2日でしたので、当日の開店間もない本屋さんへGO‼️したのですが、競馬コーナーに赤本が無い💦どうやら私の住んでるような田舎では発売日通りの5月2日には入荷しないようですね(泣)

 

けどちょっと恥ずかしかったのが、店員さんに取り置きをお願いするときに『赤本』の正式名称が咄嗟に思い出せなくて、『POGの達人』が正式名称である事をスマホで調べました💧

ただ、POG歴10年以上のある意味本物の『POGの達人』である私でも、店員さんに『POGの達人』を取り置きしておいて下さい、って言うのが少し恥ずかしかったのは秘密(笑)

 

そんなこんなで、もう今の私はすぐにでも来年度の指名候補馬をバンバンとリストアップしていきたいのですが、そのはやる気持ちをグッと抑えて最後の検討会を始めたいと思います!

 

この検討をした後に来年度の赤本を見てリストアップするのと、そうでないのとでは、POGのポイントに換算して10,000ポイント(=獲得賞金:1億円)は違ってくると確信していますので皆さんも是非お付き合い下さい(=゚ω゚)ノ

 

 

出世する馬の条件とは?

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これが分かっていれば苦労しませんよね?私もプライベートのPOG大会でビリとブービーになったときの罰ゲームである、ドラフト会議当日の飲み代をおごる事も未来永劫無くなります。

 

そんな都合の良い条件なんてあるはずが無いのですが、前年度の活躍馬について【種牡馬】【生産者】【所属】別に解析していく中で、これらの組み合わせによって極端に活躍する馬を特定する事が出来るのでは?と考えました。

 

過去の解析記事についてはコチラ👇

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  • 種牡馬ではディープインパクト。
  • 生産者ではノーザンファーム。
  • 所属では栗東。

この3つがそれぞれで成績の一番優れている要素でしたので、それら3つを全て満たしている馬のみを指名したら良いのでしょうか?

確かにそれでもある程度POGで下位の成績になる事は無くなるかも知れませんが、1位を狙えるかと言えば疑問ですし、そもそもそんな馬ばかりを指名して楽しいはずがありません!

 

なのでそんな簡単な話で終わらさない為にも、深く掘り下げて解析していきますね👍

 

種牡馬と生産者の組み合わせ

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2019-2020シーズンの獲得ポイント上位60頭(4月19日時点)について、獲得ポイントの多い種牡馬順に生産者の傾向を見てみました。

上位9頭の種牡馬のみに絞るとこうなります。

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これだと未だ分かりづらいので特徴のある箇所を抽出して考察していきます。

 

トップ種牡馬はノーザンファーム一択⁉︎

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獲得ポイント上位 TOP3の種牡馬である、ディープインパクト、ハーツクライ、ダイワメジャーに関しては、やはりノーザンファーム生産馬の成績が圧倒的に抜きんでています。特にディープインパクトは上位60頭に送り込んでいる12頭の内、8頭がノーザンファーム生産馬ですので圧巻の成績です。ハーツクライ、ダイワメジャーについても複数頭勝ち馬を輩出しているのはノーザンファームのみですので、トップ種牡馬であるこの3頭にはノーザンファーム生産馬がかなり優勢である事が分かりました。

 

キズナ産駒はノースヒルズの独占⁉︎

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一方で、新種牡馬として大躍進を遂げたキズナ産駒に関しては、TOP60頭の中にノーザンファームは1頭も居ません。ノースヒルズが3頭の勝ち馬を輩出して絶好調です。調べてみるとノーザンファーム生産馬が居ない訳では無いのに1頭も居ないのは何か理由がありそうです。

すいません。理由は分かりませんが(笑)

キズナ×ノースヒルズが2年目も通用するかどうかは分かりませんが、キズナ産駒を指名する際には一つの指標になりそうです。

 

オルフェーヴルはノーザンファーム生産馬以外はNG⁉︎

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オルフェーヴル産駒は上位60頭に3頭を送り込んでおり、個人的には健闘したと思います。しかし生産馬を見ると全てノーザンファーム生産馬ですので、もしもオルフェーヴル産駒を指名する際には必ず注意すべき点だと言えます。集計期間的に獲得ポイントには反映されていませんが、青葉賞を勝ったオーソリティもこの3頭の中にリストインしていますので、最終的な順位はさらに上がりそうな感じです。

オルフェーヴル×ノーザンファームは今後も面白い存在になりそうです!

 

スクリーンヒーロー産駒はウインを狙え!

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意外な検討(?)とも言えるスクリーンヒーロー産駒を見てみると、コスモヴェーファームが2頭の勝ち馬を送り込んでいます。コスモヴェーファームと言えば、『ウイン』の冠の馬が多く生産されている牧場です。というかほぼ?

今年はスクリーンヒーローの代表産駒であるモーリスが新種牡馬としてデビューするので大きな注目を浴びていますが、父親として負けてられないスクリーンヒーロー産駒を指名する場合には『ウイン』の馬を指名するべし!

 

まとめ

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種牡馬と生産者の組み合わせを考察してみた結果、意外な点もあれば、『やっぱりディープインパクトとノーザンファームかよ』的な結果になってしまった事も否めません💧

けど、それではPOGの楽しみが減少してしまいそうですので、私も下位2枠くらいは『チャレンジ枠』としてマイナーな種牡馬の産駒も指名してみたいと思っていますので、今回の解析結果を大いに参考にするつもりです👍

 

ただし、私の指名馬候補を選ぶ上での最重要事項は馬体評価ですので、その辺の軸だけはブレずにリストアップを進めていきます‼️

 

明日からは購入したてホヤホヤの赤本を舐め回すように見て、来年のダービー馬を探したいと思います。ブログにも都度更新していきますので是非是非参考にして下さい🖐

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 所属によって成績はどれくらい変化があるのか徹底解析!

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

2020-2021シーズン赤本の発売日まであと2日!皆さんドラフト会議の準備は順調ですか?

 

赤本が発売されてしまっては、当然のように来年度の馬にしか目を向けなくなってしまうのは仕方がありません。過去を振り返るのは、来年度の赤本が発売されるまでの今が最後のチャンスだという事です(=゚ω゚)ノ

 

今回は、厩舎や所属(栗東or美浦)によって成績がどのように異なるかを検証していきたいと思います。個人的には栗東派の私(笑)

 

種牡馬の検証結果はコチラ👇

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生産者の検証結果はコチラ👇

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この記事さえ見れば、例えあなたが赤本信者ではなくても活躍馬を指名できる(?)はず(笑)

 

では早速始めましょう‼️

 

 

2019-2020シーズンの上位ポイントの馬を大公開

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まずは2019-2020シーズンの馬の中で、2020年4月19日終了時点の獲得ポイント(賞金)上位の60頭をご覧下さい。

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各馬について、父馬生産者厩舎所属成績獲得Pについてデータ取りしました。

 

今回は厩舎と所属について上位の馬にはどんな傾向があるのか、解析結果を大公開します‼️

 

栗東と美浦はどちらが優勢?

 

古くから『西高東低』と言われるように一般的には西の栗東所属の馬の方がレベルが高いと言われてきました。その理由は坂路の高低差の違いが一番大きいと見られています。

栗東の坂路は1985年に完成し、当初はコースの長さも短かったようですが、坂路調教馬が結果を残すようになると各調教師がこぞって坂路調教をするようになり、コースの長さも延伸され今のコースに落ち着きました。

それに比べて美浦では1993年と栗東から遅れる事8年後に坂路調教場が完成しましたが、高低差が低く調教効果は薄いと見られています。

競馬予想をする方はご存知の通り、同じ坂路でも栗東よりも美浦の坂路の方がタイムが出やすく、同タイムなら栗東調教馬の方がより早いタイムで走っていると認識する必要があります。

 

このように『西高東低』は競馬界では常識とも言える認識になりつつありますが、POG期間にも当てはまるものなのでしょうか???

 

上位60頭の所属別の各成績はコチラ👇

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勝ち馬頭数1着回数獲得ポイントの全ての面で、栗東が美浦を大きく上回る結果です。

やはり『西高東低』のイメージは実際その通りだったと言えるのかも知れません。

もう少し掘り下げてみましょう。

 

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各着順のパーセンテージを算出してみると、1着の確率(=勝率)は栗東も美浦もほぼ同じである事が分かりました。むしろ、3着までの確率(=複勝率)を見ると栗東:65%に対して、美浦:70%と逆転しています。

これから考えると、上位60頭に送り込む頭数は明らかに栗東が多いのですが、送り込んだ馬のレベル的にはほぼ同じか、若しくは少しだけ美浦が有利かもしれませんね。

 

まとめ

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過去の種牡馬編や生産者編では、困った時の『ディープインパクト産駒』や、『ノーザンファーム生産馬』と言った分かりやすく飛び抜けている要素があったのに対して、所属に関してはそこまで強い要素は無かったと言えます。

なので、困ったからと言って栗東所属馬をむやみに指名するべきではなく、他の要素も考慮しながら考えていく必要がありそうですね。

 

そこで次回は、種牡馬・生産者・所属の3つの要素から指名するべき条件の馬指名してはいけない条件の馬を炙り出して行く予定です‼️

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 2020年度の反省会⑤ 『何でアノ馬を指名できなかったの?』

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

2019-2020シーズンのPOG反省会として、現在【何でアノ馬を指名できなかったの?】シリーズを展開中👍

前回は現3歳の最強牡馬:コントレイル、最強牝馬:レシステンシアの2頭について、何故指名出来なかったのかを徹底解析しました🖐

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まだ僅か2頭だけの解析ですが、こうやって過去を実績に基づいて振り返っていくのは非常に高い効果を得られると感じています。未来と違って、過去は変化する事が無い事実だけで構築されているので、未来予測の精度向上の為の重要な要素になります。

馬券予想も考え方は同じで、過去のデータを解析する事で、的中確率を上げていけます。

プロの予想家は正にこのように過去のデータを様々な角度から解析していって自分なりの予想方法を確立しています。そんな私はプロの馬券予想家ではなくて、プロのPOG活躍馬予想家を目指したいと思います(笑)

 

では本編を早速開始しましょう‼️

 

 

指名候補馬の選び方

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まずは、私のPOG指名候補馬の選び方を説明しておく必要があります。この方法は、私の過去10年以上のPOG経験から培われた方法であり、POGを楽しむ上で変更するつもりは無いです。

ですので、私の選び方では絶対に指名候補に挙げることすらできない馬も多く存在しますので、その場合は諦める事にしてます(笑)

 

では説明しますね。

 

  1. 書籍:POGの達人(通称:赤本)を購入
  2. 赤本に写真が記載されている馬の中から好馬体の馬を選ぶ
  3. 血統・生産者・馬体重・厩舎・年月日から総合的に判断

 

簡単に言うとこんな感じですね。

特に2.と3.については近日中に詳細をブログで公開していくつもりです。

さて、この選び方の中で今年活躍している馬達を指名する事ができたのに何らかの理由があって指名できなかったのか?それとも、この抽出方法ではそもそも指名する事はできなかったのか?について検討を開始します!

皐月賞終了時点(4/19)の獲得賞金の高い順に見ていきましょう。

 

既にNo.1:コントレイル、No.2:レシステンシアについては前回の記事で解析済みですので興味のある方はコチラをご参照下さい👇

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No.3  サリオス

3連勝でGⅠである朝日杯FSを制した超エリートである本馬。朝日杯FSから直行で向かった皐月賞では、直線で早めに抜け出す横綱相撲を繰り出しながらも、コントレイルに差されて惜しくも2着に敗れました。

 

① 赤本に馬体が載っているか?

はい、17ページに載ってました。

まずは第一関門突破です!

 

② 馬体評価はどうか?

栗毛の馬の馬体を評価するのは苦手です。鹿毛や青毛、青鹿毛、黒鹿毛などは割と馬体が綺麗に見えるので評価が高めになる傾向なのは実は自分で気付いてるんです、、、。逆に栗毛や芦毛は馬体が良く見えないんですよねぇ(笑)

過去の私のPOG指名馬を見れば一目瞭然!芦毛はミスパスカリ一族しか指名してないし、栗毛に関してはほとんど指名した記憶ないわ。

なので昨年時点の私にはそもそも指名するのは非常に難易度が高いのは間違いありません。さらにもう一つの指名が難しい要素が馬体重

赤本記載の馬体重が554kgもあります。少なすぎても嫌ですが、ここまで大きいのも敬遠してきました。ただ、改めて馬体だけに注目すると完成度の高さが際立ちます。付くべき所に筋肉が付いており、栗毛じゃなければ馬体評価9.0点を与えてもおかしくありませんね。

来年度以降は栗毛の馬体は通常の0.5点増しで評価することに決めました(笑)

うーん、良い振り返りが出来てる(=゚ω゚)ノ

 

③ その他の要素は?

本馬以外の兄弟は全員が父ディープインパクトであり、姉にはサラキアがいますので血統的には問題なし。馬主もシルクレーシングと一流で、生産者は文句無しのノーザンファーム。

エリート堀厩舎で生まれ年月日は1月23日なのでPOGでは早くから活躍する可能性が高まる要素ですので全ての面で完璧でした💦

栗毛以外で馬体重が30kg軽かったら確実に指名候補に入ってたなぁ〜(笑)

 

No.4 デアリングタクト

新馬戦、エルフィンSを圧勝後に僅か2戦の戦績で女王レシステンシアに続く2番人気に支持された新種牡馬エピファネイアの刺客として出走した桜花賞。前評判に違わぬ実力を発揮して、ここでも圧勝と言える末脚で見事に新女王に輝きました。

現時点では賞金ランキング4位に甘んじていますが、秘めるポテンシャルでは現3歳No.1と言っても過言ではありません。未来のアーモンドアイになり得る魅力を秘めています。

ただ、残念ながらデアリングタクトは赤本に写真は掲載されていませんでしたので、私の方法では天地がひっくり返っても指名できず😅

ここは諦めがつきます。

 

No.5 タイセイビジョン

タートルボウル産駒という私からすると超マイナー種牡馬産駒の当馬。はい、この時点で私には指名することは叶いません(笑)

さらに赤本に写真の掲載も無く、、、。

成績は抜群で、1400mの新馬戦を制した後は1200mのGⅢ函館2歳Sを2着、1400mのGⅡ京王杯2歳Sで1着と順調にエリート街道を歩んで臨んだGⅠ朝日杯FSでサリオスの2着を確保しました。明け3歳のアーリントンCでは、ここでは役者が違うと言わんばかりの快勝を見せ、NHKマイルCでは主役候補の一角を担います。

けどこれも諦めれるパターンです。

次にいきましょう🖐

 

No.6 マルターズディオサ

新馬戦で後に新潟2歳Sを牝馬ながらに制するウーマンズハートに3馬身半もの差を付けられた2着に敗れた後、未勝利は順当に勝利。サフラン賞では実力馬マジックキャッスル相手にタイム差無しで勝利をもぎ取り、GⅠ阪神JFでも2着と大健闘をします。これほどの成績を残して挑んだチューリップ賞では上位とは離された4番人気ながらも見事に1着。個人的に馬券に貢献してもらいました(笑)

桜花賞では道悪の影響で力を出しきれませんでしたが、今後も最前線で活躍が期待されます。

さて問題の赤本には。。。

写真どころか後ろのデータにも載っていませんでした|( ̄3 ̄)|

うーん、、、中々厳しいですね!

 

まとめ

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今回は頑張って獲得ポイント上位3位〜6位の馬について解析した訳ですが、ことごとく赤本に写真が掲載されていませんでした。

昨年の赤本は全体的に不調だったのでしょうか?それともこれからダービーまでのレースで続々と活躍馬を輩出出来るのか?ある意味注目して後1ヶ月見守りたいと思います。

 

まだ次年度の赤本発売まで時間が少しありますので、もう少し過去の反省を続けていこうと思ってますのでお付き合い下さいψ(`∇´)ψ

POG 2020-2021シーズン 指名するべき生産者をデータで徹底解析してみた

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

2019-2020シーズンのPOGも終盤に入ってきました。残すところ1ヶ月程になりましたが大逆転レースは数多く残っています。

 

クラシック前哨戦の重賞としては、

青葉賞(GⅡ)

京都新聞杯(GⅡ)

 

オープン戦としては、

プリンシパルS(L)

スイートピーS(L)

 

そしてGⅠレースは残り3つ、

NHKマイルC(GⅠ)

オークス(GⅠ)

日本ダービー(GⅠ)

 

現時点で1勝以下の馬の逆転は難しいですが、これらの前哨戦に参加予定の馬を指名している方にはまだまだチャンスはあります!

 

私もプライベートのPOGでは1位に7,000ポイント以上離された3位なのですが、ミヤマザクラオークスへ、ファルコニア京都新聞杯ブルーミングスカイ青葉賞ポタジェプリンシパルSと、大逆転を虎視眈々と狙ってます✨

 

こんな感じで今年のPOGも楽しみながら、来年度の2020-2021シーズンの指名馬選びの準備も着々と整えております_φ( ̄ー ̄ )

 

前回の記事では今年度の獲得ポイント上位60頭のデータから種牡馬の傾向を解析しました👇

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今回はデータで徹底解析第2弾✨

【生産者】について徹底解析します👍

 

 

2019-2020シーズンの上位ポイントの馬のデータを大公開!

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まずは2019-2020シーズンの馬の中で、2020年4月19日終了時点の獲得ポイント(賞金)上位の60頭をご覧下さい。

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各馬について、父馬生産者厩舎所属成績獲得Pについてデータ取りしました。

 

今回は生産者について上位の馬にはどんな傾向があるのか解析結果を大公開します‼️

 

獲得ポイントNo.1生産者は?

 

この10年以内で競馬をある程度知っている方には周知の事実かと思いますが、競馬界には少し前まで他を圧倒している2つの生産者が存在していました。それがノーザンファーム社台ファームです。そこにマイネル・ウイン軍団のビッグレッドファームノースヒルズが追随する形が長らく続いてきた印象です。

 

果たしてこのイメージ通りの結果になったのか?データを編集してみると意外な結果が⁉️

 

生産者別で獲得ポイントの高い順にデータをまとめてみるとこんなデータになりました👇

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ノーザンファームと社台ファームの2大生産者時代はいつの間にか終わっていたようです。

 

1位は他の追従を許さない程に圧倒的な成績を残しているノーザンファームでした。

勝ち馬頭数、1着回数、獲得ポイントの全ての項目で圧倒的な成績を収めております。上位60頭の全獲得ポイントの40%を占める14万5000ポイントをノーザンファーム生産馬だけで獲得していると言う恐怖すら覚える1強体制です。

今年度の代表馬を少し挙げただけでも、サリオスレシステンシアのGⅠ馬に、タイセイビジョンサトノフラッグヴェルトライゼンデルフトシュロームミヤマザクラと重賞レースの最前線で活躍している馬の名前が並びます。

怖すぎる、、、。

 

2位は大健闘のノースヒルズです。

3位の長谷川牧場を獲得ポイントで約3倍も離している事を考えると、ノーザンファームを抜きにすると頭一つ飛び抜けていると言えます。

代表馬筆頭は当然ながらコントレイルです。

これ以外にもコルテジアビアンフェ等の重賞馬を輩出していますので素晴らしい結果です。

 

3位の長谷川牧場デアリングタクト1頭での上位進出でしたので来年度の参考にはしずらいのは仕方のないところですね。

 

肝心の社台ファームが6位と不甲斐ない結果に終わってしまっているのが意外でした。上位60頭の中にも毎日杯を制したサトノインプレッサのみでした。しかしNHKマイルCで上位人気になるであろう本馬の活躍次第では、POG期間終了時にはさらに上位を狙える可能性はある!

 

まとめ

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結論から言えば、ノーザンファーム生産馬以外を指名するのは非常にリスクが高いという事。あえて指名するならノースヒルズまでか?

 

さらにそれ以外の生産馬をどうしても指名したいのであれば、前回の種牡馬データ解析で上位を占める種牡馬産駒の馬に限定するなど、ある程度他の要素が飛び抜けて良くない限りは指名しないのが安全かも知れません💧

 

これまでも何となくは理解していた内容でも、いざデータを突き付けられたら改めて実感する部分がありました。赤本が発売される5月2日までは、まだまだデータ解析は継続します👍

 

皆さんも来年度のPOGに向けて準備を進めるための参考にこのブログを見てくれると嬉しいですのでお願いします😎

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 指名するべき種牡馬をデータで徹底解析してみた

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

2020-2021シーズンのPOG開幕まで残り1ヶ月と僅かになりました。コロナの影響で競馬が中止にならなければですが、、、。

 

毎年下位争いをしているあなた❗️

指名した馬が重賞を勝った事のないあなた❗️

そんなあなたはどうやって指名馬を選んでいますか?何となくPOG本で専門家が推している馬を適当に指名していませんか?

 

過去のデータを解析していく事で、どんな馬が活躍しやすいのか?という事は自ずと見えてくるのです(=゚ω゚)ノ

 

今回はデータで徹底解析第1弾✨

【種牡馬】について徹底解析します👍

 

 

2019-2020シーズンの上位ポイントの馬のデータを大公開!

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まずは2019-2020シーズンの馬の中で、2020年4月19日終了時点の獲得ポイント(賞金)上位の60頭をご覧下さい。

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各馬について、父馬生産者厩舎所属成績獲得Pについてデータ取りしました。

 

今回は種牡馬(父馬)について上位の馬にはどんな傾向があるのか解析結果を大公開します‼️

 

獲得ポイントNo.1種牡馬は?

 

皆さんは2019-2020シーズンの活躍馬について、どんな種牡馬が活躍している印象を持っていますか?私は今回のデータを解析するまでは、『今年はディープインパクト産駒の成績はイマイチだよなぁ〜』『それに比べてハーツクライ産駒は大活躍してるぞ』『新種牡馬もエピファネイアの方がキズナよりも成功したかな?』てな感じのイメージを持っていました。

 

種牡馬別で獲得ポイントの高い順にデータをまとめてみるとこんなデータになりました👇

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私のイメージは合ってる部分もあれば、間違っている部分もありました💧

 

堂々の1位はディープインパクト🏇

2位のハーツクライに2倍以上のポイント差を付けて圧倒的な王者の貫禄を示しました。

勝ち馬の頭数でも2位のキズナの6頭の2倍になる12頭も上位60頭に入っています。

 

獲得ポイント2位のハーツクライは思った以上ににディープインパクトに差を付けらました。

2歳戦までは、サリオスクラヴァシュドールマイラプソディウーマンズハート等が大活躍してハーツクライの時代を感じていましたが、3歳戦になって案外な成績だったのが原因なのだと思います。

 

現役時代のダービーで1着を争った新種牡馬のキズナエピファネイアですが、勝ったのはキズナでした。エピファネイアにはGⅠ馬のデアリングタクトが上位躍進の最たる馬ですが、キズナ産駒はコンスタントに活躍しましたね。

 

まとめ

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今回のデータは、あくまで獲得ポイント上位の60頭を集計したものですので、データの対象を広げれば勿論データ傾向も変わってきます。

ですが、私たちが目指すのはあくまでも沢山ポイントを稼ぐ馬です👊

その意味でも上位の馬だけに絞りました。

 

結論から言うと、まだまだディープインパクトの時代は来年度も続きそうな気配ですね💦

とりあえず困ったときには遊びでマイナー種牡馬産駒を選ぶよりもディープインパクトを選んでおけば良さそうです。

 

また、来年度には種牡馬2年目となるキズナエピファネイアには引き続き注目です。キズナは想像以上に活躍馬を出しましたね。ディープインパクトの後継種牡馬筆頭です。

 

次回は生産者のデータを解析していきます。

今回のデータでディープインパクトが圧倒的に有利である事は明確になりましたが、その一方でディープインパクト産駒を指名するのでは1位を目指すのは難しいですし、何より面白くないです。なので、生産者やその他のデータも解析する事で、ディープインパクト産駒以外を指名候補に挙げるための条件などを明確にしていけたらなと思っております|( ̄3 ̄)|

 

では次回までサヨナラー‼️

POG 2020-2021シーズン 2020年度の反省会④ 『何でアノ馬を指名できなかったの?』

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どうも❗️

リーマンブロガーです‼️

 

2019-2020シーズンのPOG反省会実施中!今回からは【何でアノ馬を指名できなかったの?】シリーズに突入します👊

 

前回までの【何でその馬を指名しちゃったの?】シリーズ全3回はコチラ👇

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 POGをやった事のある人は誰もが考えた事があると思いますが、POG期間も終盤になるにつれ活躍馬とそうでない馬が明確になってきます。

重賞やGⅠをバンバン勝つ馬を見て、『何でこの馬を指名できなかったのかなぁ〜?』って思う事ありませんか?

 

私は毎年のように後悔します(笑)

けど、後悔する割に何が理由で指名できなかったのか?を真剣に検討してきませんでした。

 

なので今回は全力で過去を後悔しつつ、来年度にそんな馬達を指名できるように成長したいと思っています👍前向きでしょ?(笑)

 

では早速開始しましょう‼️

 

 

指名候補馬の選び方

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まずは、私のPOG指名候補馬の選び方を説明しておく必要があります。この方法は、私の過去10年以上のPOG経験から培われた方法であり、POGを楽しむ上で変更するつもりは無いです。

ですので、私の選び方では絶対に指名候補に挙げることすらできない馬も多く存在しますので、その場合は諦める事にしてます(笑)

 

では説明しますね。

 

  1. 書籍:POGの達人(通称:赤本)を購入
  2. 赤本に写真が記載されている馬の中から好馬体の馬を選ぶ
  3. 血統・生産者・馬体重・厩舎・年月日から総合的に判断

 

簡単に言うとこんな感じですね。

特に2.と3.については近日中に詳細をブログで公開していくつもりです。

 

さて、この選び方の中で今年活躍している馬達を指名する事ができたのに何らかの理由があって指名できなかったのか?それとも、この抽出方法ではそもそも指名する事はできなかったのか?について検討を開始します!

 

皐月賞終了時点(4/19)の獲得賞金の高い順に見ていきましょう。

 

No.1  コントレイル

ご存知の通り、2歳GⅠのホープフルSを勝利後、直行で臨んだクラシック第1戦の皐月賞でも圧倒的な強さで勝利した、ディープインパクトの代表産駒候補筆頭馬です。

では考察開始。

 

① 赤本に馬体が載っているか?

はい、36ページに載ってました。

まずは第一関門突破です!

 

② 馬体評価はどうか?

私のPOG記事を見て下さっている読者の方はご存知だと思いますが、私は各馬の馬体を10点満点で評価しており、可能な限り8.5点以上の評価を付けた馬を指名するようにしています。

なので、8.5点未満の評価に留まった馬に関しては、どれだけ血統やその他の要素が良くても指名候補馬から外れる可能性が大です。

 

あ、その前に一つ言い訳を🙇‍♂️

コントレイルの生産者はノースヒルズです。私が赤本の写真を見るときには、可能な限り全ての馬体を評価したいのですが時間の都合により優先度を決めてます。赤本の前の方に載っている馬は必然的に生産者がノーザンファームである事が多いので、ノースヒルズのページ(36ページ)に辿り着く頃にはかなり脳味噌も眼も疲れがピークになっている状態です💦

なのでしっかりとコントレイルの馬体を見れていない可能性は高い。。。

 

では、コントレイルの馬体を見てみましょう。

(著作権の都合で馬体写真はNGです)

 

前脚の付け根(胸筋)と後脚からお尻に掛けての筋肉のつき方は申し分ありません。ただ、赤本に掲載されている写真では若干ですが短足に見えてしまい、その為に全体のバランスが悪く写ってしまいます。当時の私の目利き力では馬体評価はせいぜい8.0点といった所ですかね。

 

ただノースヒルズの馬を改めて見ると、背景の影響なのか全体的に短足に見えますね😅

今後、ノースヒルズの馬を見るときには注意すべきポイントなのかも知れません。

 

結果として、馬体評価8.0点で特筆する良血でもない本馬は、当時の私には指名する事はできない事が分かりました。

 

今後の馬体を見る際には、全体のバランスよりも各パーツの出来栄えを重視する方が良いかも知れないですね|( ̄3 ̄)|

 

No.2 レシステンシア

こちらは2歳女王で先日の桜花賞でも面目を保つ2着を確保したレシステンシアです。新興勢力のデアリングタクトに敗れはしたものの、今後歩んで行くであろう短距離路線では古馬を差し置いて堂々と主役を張れるポテンシャルを秘めている事は間違いありません。

では考察開始。

 

① 赤本に馬体が載っているか?

残念ながら写真が掲載されていません。

この時点で私の指名候補からは必然的に外れてします事になります。最も諦めのつくパターンなのでホッとしました(笑)

 

このように良くも悪くも赤本頼りなのが過去の経験から構築された私のやり方なのです。

 

そんか私のバイブル本である赤本の2020-2021シーズンの発売日は2020年5月2日です!

 

まとめ

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今回は仕事の昼休み中にもブログ執筆作業をしていた関係上、会社に赤本を持っていっていたのですが、レシステンシアの評価部分を書いている途中で昼休みが終わってしまい、何と赤本を会社に忘れてきちゃいました💧

本来ならその他2頭のGⅠ馬であるデアリングタクトとサリオスについても考察したかったのですが、赤本が無いと何も進められませんので、これにて終了とさせてもらいますm(_ _)m

 

引き続き来年度の赤本が発売されるまでは、このように前年度の反省会や、馬体評価のポイント、種牡馬・生産者・厩舎別の詳細データを見ながらの検討会等も実施していくつもりですので、POG愛好家の方は見て下さい‼️